BAFTAティーパーティーにエミリー・ブラントやエリザベス・デビッキが降臨
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現地時間1月13日、米カリフォルニア州ロサンゼルスのザ・メイボーン・ビバリーヒルズにて、英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)が主催する毎年恒例のティーパーティーが開催され、エミリー・ブラントやエリザベス・デビッキら、今年のアワードシーズンを賑わせているセレブたちが大勢参加した。
【写真】BAFTAティーパーティーのレッドカーペットに登場したセレブたち
『オッペンハイマー』で注目のエミリー・ブラントは、オスカー・デ・ラ・レンタによるオリーブグリーンのドレスでレッドカーペットに登場。同ブランドの2024年秋のプレコレクションのアイテムで、立体的なカットアウトが施されたアートのようなデザイン。ジュエリーはティファニー、シューズはマノロ・ブラニク。
エメラルド・フェネル監督の衝撃作『ソルトバーン』に出演したロザムンド・パイク。バラの花があしらわれた透明感のある淡いグリーンのドレスは、シモーネ・ロシャの2024年春コレクションのもの。足元にはリボンがあしらわれたGina Sashaによるキャメルのサテンミュールをコーデし、甘さをさらにプラス。ヘアメイクはシンプルに仕上げ、大人ガーリーを実現した。
『マエストロ:その音楽と愛と』で主人公レナード・バーンスタインの妻フェリシア・モンテアレグレ・コーン・バーンスタインを演じ、今年のアワードシーズン大注目のキャリー・マリガン。メアリー=ケイトとアシュレー・オルセンが共同で設立し、デザイナーを務めるザ・ロウによるクリームイエローのブレザーとパンツをチョイスして、足元には同ブランドによるゴールドのブーツ、アニタ・コーのイヤリングをプラス。マスキュリンさとキュートさを重ねた。
賞レースの常連レオナルド・ディカプリオ。盟友スコセッシ監督の『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』に出演し、今年もアワードシーズンを賑わせている彼は、ネイビーのスーツに黒いシャツを合わせ、こなれた雰囲気を演出。
ドラマ『ザ・クラウン』でダイアナ妃を演じ、ゴールデン・グローブ賞を獲得したエリザベス・デビッキは、ラルフ・ローレンによるジャケットスタイルのドレスに、ニーハイ・ブーツをコーデし、コンサバティブなスタイルでポーズ。ドラマで見せた顔とは違う表情を見せた。