吉岡里帆、純白のウエディングドレス姿を披露 理想の男性も告白

女優の吉岡里帆が1日、都内で開催された「アールイズ・ウエディング」新CM&キャンペーン発表会に、ウエディングドレス姿で登場。吉岡は理想の男性像を聞かれると「思いやりがあって、温かい。肝っ玉の据わっているような、そういう男性」と語った。
【写真】純白のウエディングドレスを着た吉岡里帆
吉岡は新CMで、ウエディングドレスにヒール姿で、ハワイのダウンタウンを駆け抜けるシーンに言及し「すごく印象に残っています。ドレスを着て、街をこんなに走り抜けるっていうことが、そんなにないので。写真に収めるっていうのも、すごく斬新で」と笑顔で回想。
「旦那様が手を引いてくださったりとか、友達が後ろで一緒に『イエーイ』って言っていたりとか。みんなで『よし、行くぞ!』とか掛け声を言ったり。その瞬間の盛り上がり方っていうのが、すごく楽しい撮影だったので。ロケーションがすごく素敵だったのもありますし、外で走るって、新しくていいなって思いました」とも。
チャペルでの撮影については「海が見えるんです。なので、本当にうっとりしますし、『あ、ここで結婚式を挙げられてよかった』って、とても思える、そういうチャペルかなと思いました」とのこと。海での撮影は「ハワイのきれいな海っていうだけでも最高なんですけど、撮影の時は、音楽を流しながら、皆で浜辺でダンスをして撮影をしました。なので、自然体ですよね。皆さん、映ってる姿が」と懐かしそうに振り返った。
自身の理想の男性像を聞かれると「思いやりがあって、温かい。肝っ玉の据わっているような、そういう男性」と明かした吉岡。理想のリゾートウエディングを聞かれると「地元の友達とは、リゾートウエディング、一緒に出来たら、すごくいいだろうなあと思っていますね。東京に出てきてから、友人たちがどんどん結婚ラッシュで、結婚していっているんですけど、なかなか仕事の都合だったりで、結婚式に出られないことが多かったので。自分が結婚式を挙げるときは、皆にも楽しんでもらえるような結婚式を挙げられたら」と話していた。