倖田來未、ダイエットのきっかけはhitomiだった
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歌手の倖田來未が4日放送の『ボクらの時代』（フジテレビ系／毎週日曜7時）に出演。デビュー当時、太っていたという倖田が、ダイエットをするきっかけがhitomiだったことを明かした。
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hitomiときちんと話すのは初めてだという倖田だが、デビュー当時のマネージャーが過去にhitomiも担当していて、よくhitomiがストイックだということを聞かされていたという。
さらに、倖田はデビュー当時、写真撮影でカメラマンからよく「横を向いてくれ」と要求され、カメラ目線をさせてくれなかったというエピソードを告白。hitomiから「どうして？」と聞かれると、倖田は「ブスだったから」と即座に答え、当時倖田は自分が太っていることに気付かず、カメラマンのせいにしていたと明かした。
しかし、マネージャーから「hitomiはね、どの角度から撮られてもキレイなんだよ。お前がそうなればいいんだからカメラマンのせいにするな」と怒られて、倖田も納得し、ダイエットや自分磨きを始めたと振り返った。
また番組の中では、伴が地元の熊本へ移住し昨年離婚していたことを公表。東京で子育てをしていた時には頼れる人や、子育ての悩みを打ち明ける人が近くにいなかったことから苦悩を吐露。
さらに、16年の熊本地震にもショックを受けたようで、自分の実生活も育児をして疲弊していたから、ある日姉ちゃんと電話をした時に、気がついたらビービー泣いているんですよ。そしたら『そんなんだったら帰って来なっせ』ってなって…」と移住の経緯を説明すると、倖田は、「しんどかったなあ。ようお姉ちゃん言ってくれたなぁ」と涙。hitomiが「（移住は）新しいスタイルだよね。いいなと思う」と言うと、伴も「おすすめする！」と明るく応えた。
