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『なつぞら』なつ・広瀬すずの娘の“いたずら”に「やっちまった!」の声

エンタメ

『なつぞら』第129回より
『なつぞら』第129回より(C)NHK

 広瀬すず主演のNHK連続テレビ小説『なつぞら』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第22週「なつよ、優しいわが子よ」(第129回)が28日に放送され、4歳になったなつの娘・優の“いたずら”に「アカーーン」「やっちまった!」などの声がSNSに寄せられた。

【写真】パジャマ姿の広瀬すずと“娘”がかわいい 『なつぞら』第129回を振り返る

 なつ(広瀬)は仕事中に娘の優が熱を出したと茜(渡辺麻友)から連絡が入る。仕事が忙しいなつは、麻子(貫地谷しほり)のもとで働く夫の坂場(中川大志)に連絡し、優を迎えに行ってもらおうとするが、連絡が取れない。その夜、なつが急いで仕事から帰ってくると、眠る優のそばに咲太郎(岡田将生)の姿が。なつは大事な時に優と一緒にいられないことを痛感し、作画監督を引き受けてしまったことを悩み始め…。

 なつが作画監督を務めるテレビアニメ『キックジャガー』は放送から3年が経ち人気作として定着。そして優は4歳になり保育園に通えるようになった。

 ある日、なつは仕事を持って帰り自宅ですることに。居間のテーブルで原画を描き上げたなつは、布団に横になり優に絵本を読んで聞かせると、自分もそのまま眠りにつく。翌朝、なつが起きると先に目覚めていた優が大人しくテーブルに座っている。なつは布団から出て「何してるの?」と話しながら居間へ行くと、昨夜自分が仕上げた原画に優が落書きをしている瞬間を目にしてしまう。

 焦ったなつは「ねぇ! 優ちゃん!」と声を上げ、原画を取り上げる。なつの怒りと悲しみが入りまじったような表情が映ると「いたずらされたー!」「それは描いちゃアカーーン」「ひゃー!優ちゃん!やっちまった!」などの声が多数SNSに投稿された。

 一方で、子どもの無邪気な行動について「うちに描くものがあったら描くのが子ども」「仕事を置きっぱなしにした方が悪いわこれは…」といったツイートもネット上に集まっていた。

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