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ガリットチュウ福島、謹慎復帰後イベントで「息が合わない」

映画

『ターミネーター:ニュー・フェイト』“審判の日”ファンイベントにて
『ターミネーター:ニュー・フェイト』“審判の日”ファンイベントにて クランクイン!

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福島善成

 ガリットチュウが29日、都内で開催された映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』“審判の日”イベントに登場。謹慎から復帰した福島善成が、相方の熊谷茶と共に姿を見せた。

【写真】T-800激似のガリットチュウ福島

 『ターミネーター』シリーズの最新作となる『ターミネーター:ニュー・フェイト』は、ターミネーターを宿敵として生きてきたサラ・コナー(リンダ)が、メキシコシティの工場で働く21歳の女性ダニー(ナタリア・レイエス)や、未来から送り込まれたスーパー・ソルジャーのグレース(マッケンジー・デイヴィス)、そして旧型のターミネーターT-800(アーノルド・シュワルツェネッガー)と関わりながら、人類の運命を懸けた戦いに身を投じる姿を描く。イベントが行われた8月29日は、シリーズにおいて人工知能が人類に反乱を起こす人類滅亡の日=“審判の日”の日付だ。

 イベントではガリットチュウの2人が、T-800とサラ・コナーのコスプレ姿で登壇し、熊谷は劇中に登場する新ターミネーターREV-9がデザインされた巨大なアクリル製ムビチケカード(10万829円)を購入することに。その後、囲み取材に応じた福島は、謹慎解除後のコンビでの共演について「久々だったんですけど、やっぱり息が合わないですねえ。20年間、ずっと息が合わない」と自虐。「お騒がせして本当にすみませんでした。ターミネーターのように“I'll be back.”また元気でやらさせてください! よろしくお願いします」と反省の気持ちも述べていた。

 また、女優のリンダ・ハミルトンも劇中のアクションシーンがちりばめられたメッセージ映像で登場し、「日本の『ターミネーター』ファンの皆さんこんにちは。リンダ・ハミルトンよ」とニッコリ。「この作品は『ターミネーター2』の正当な続編」とした上で、審判の日について「まだ終わっていないの」と意味深発言。「新たなターミネーターや、新たな脅威、新たなキャラクターが登場するの」と語り、「大画面で見逃したくない映画になっているわ」と仕上がりに自信をのぞかせた。

 映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』は11月8日より全国公開。

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