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『なつぞら』じいちゃん・草刈正雄の“生い立ち”に感動の声「泣いた…」

エンタメ

『なつぞら』第140回より
『なつぞら』第140回より(C)NHK

 広瀬すず主演のNHK連続テレビ小説『なつぞら』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第24週「なつよ、この十勝をアニメに」(第140回)が10日に放送され、泰樹(草刈正雄)がなつ(広瀬)たちに自らの生い立ちを語るシーンに「涙出る」「開拓前の話泣いた…」「なっちゃんに優しかった理由がわかって泣ける」などの声がSNSに集まった。

【写真】じいちゃん・草刈正雄がクリームソーダを平らげる姿に「かわいすぎる」の声殺到

 新しいアニメーションの舞台が北海道に決まり、マコプロのメンバーはロケハンのため十勝を訪れる。柴田家を訪れた麻子(貫地谷しほり)、坂場(中川大志)、神地(染谷将太)、下山(川島明)たちは泰樹から開拓の話を聞く。そこで泰樹は十勝にやってきた頃の話を語り出す…。

 「どうして北海道に渡っていらしたんですか?」と尋ねた麻子に、泰樹は「ワシには親がおらんかったんじゃ…」と答える。泰樹が富山県出身だということは知っていたなつは、初めて聞く話に思わず「え…?」と反応してしまう。泰樹はロケハンのために集まった一同に対して「幼い頃に亡くしたんじゃ…2人とも…流行病じゃ」と語る。泰樹は、親戚の農家に養子として身を寄せたことを話すと「働かなけりゃ、ただの厄介者じゃった」と当時を振り返る。

 初めて語られた泰樹の生い立ちが、孤児となり北海道にやってきたなつと近いことから、ネット上には「泰樹、なつとおんなじ境遇」「じいちゃん、なつに自分を重ねてたんだね」「だから、なつに優しかったのか」などの声が寄せられた。

 単身、十勝川のほとりに入植し自らの力で土地を切り開いた泰樹。しかし大正11年に十勝川が氾濫したことから、家や畑、牛舎を失ってしまう。そこから泰樹は音問別へ移住し、再び土地の開墾から始めたことも明かした。彼が打ち明けた生い立ちや開拓話に対して、「じいちゃんのエピソード、涙出る」「泰樹さんの開拓前の話泣いた…」「じぃちゃんがなっちゃんに優しかった理由がわかって泣ける」といったツイートが多数投稿された。

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