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あの日誓った“約束“を果たす『IT/イットTHE END』本予告解禁 前作の応援上映も決定

映画

映画『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』最新ビジュアル
映画『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』最新ビジュアル(C)2019 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC‐DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

 スティーヴン・キング原作の映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の続編『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』より、“それ”の恐怖を存分に詰め込んだ日本オリジナル本予告が解禁。併せて、本国アメリカでの大ヒットを記念し、9月27日に東京と大阪で前作の応援上映が行われることが発表された。

【写真】パワーアップした恐怖『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』フォトギャラリー

 本作は、2017年に公開された1作目から27年後が舞台。次々と子どもたちが消える連続児童失踪事件が再び発生し、「COME HOME COME HOME(帰っておいで…)」という不穏なメッセージが、幼い頃に“IT”と呼んでいた不気味な殺人ピエロ=ペニーワイズの恐怖を味わった幼なじみの男女7人組「ルーザーズ・クラブ」の仲間たちに届く。彼らは「再び“それ” が現れたら僕たちも戻る」と誓った27年前の約束を守るため、故郷デリーに戻り、再びペニーワイズと対峙する。

 アメリカでは9月6日より公開され、オープニング3日間で全米興行収入9100万ドルを記録し、興行ランキング初登場1位を獲得。世界興行収入はたった3日間で1億85000万ドル(約197億円)の大ヒットスタートを切った。この大ヒットを記念して、ITの謎にまつわる“27”の日となる9月27日に、東京・大阪の2つの会場で、「『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』 ペニーワイズVSルーザーズ・クラブ<チーム対抗>応援上映!」と題して、前作の応援上映を実施。上映後には、完結編『ITイット THE END 』の本編一部も特別に上映される。

 本予告は、27年もの間息をひそめていた“それ”が、再び人々を恐怖のどん底に陥れることに喜びの笑みを浮かべるシーンからスタート。次いで、主人公ビルをはじめとしたルーザーズ・クラブの7人の仲間たちが27年後に再び戻ってきた“それ“と戦うために集結し、恐怖に翻弄される姿が描かれる。

 ビルの弟ジョージーが“それ”に連れ去られた忌まわしき下水溝から、「27年間お前たちをずっと待ち焦がれていた。たまらないほど」と狂ったように叫ぶ“それ”。何かを知っているようなそぶりを見せ「みんな死ぬわ。恐怖に負けて一生逃げられない」と怯えた表情を見せるベバリー。なぜ、事件は27年周期で起きるのか。“それ”の正体と目的は何か。果たして、すべてを終わらせることができるのか。過去と現在を交錯しながら予測不能のストーリーが展開し、全ての謎が解き明かされるシリーズ完結編となる本作への期待が高まる映像となっている。

 本予告と併せて解禁されたビジュアルは、ルーザーズ・クラブのメンバーの過去と現在の姿を描いたもの。彼らの背景で“それ”がうっすらと不気味な姿を見せている。

 映画『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』は11月1日より全国公開。

映画『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』日本オリジナル本予告

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