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『スカーレット』佐藤隆太と突然の別れ…川島夕空の“涙”に感動の声

エンタメ

『スカーレット』第5話より
『スカーレット』第5話より(C)NHK

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佐藤隆太

 戸田恵梨香主演のNHK連続テレビ小説『スカーレット』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第1週「はじめまして信楽(しがらき)」(第5回)が4日に放送され、川原家に居候していた草間(佐藤隆太)が突然出て行き、9歳の喜美子(川島夕空)が涙を流すシーンに「草間さんもう退場!?」「切ない」「泣けるわ…」などの声がネット上に集まった。

【写真】喜美子(川島夕空)、草間(佐藤隆太)と過ごした日々…

 連続テレビ小説101作目となる本作は、戦後の滋賀県を舞台に、ヒロインの川原喜美子(戸田)が信楽焼にひかれ、女性陶芸家を目指して奮闘する姿を描く。

 喜美子は、お金がなくて見られなかった紙芝居を自ら作ろうと考える。絵を描き始めると、居候の草間(佐藤隆太)に絵をほめられ、喜美子は喜ぶ。道端で出会ったタヌキ、きらめく琵琶湖、大切な家族。喜美子が絵を描き終えると、家族と草間の前で披露するのだが…。

 紙芝居を披露したものの、父・常治(北村一輝)から「こんなんただの落書きや」と一蹴されてしまう喜美子。彼女は一瞬戸惑いの表情を浮かべるが、一転して笑顔になり、勉強を教えてくれるという同級生・照子(横溝菜帆)の家へ出かけていく。その日の夜、帰宅した喜美子は母・マツ(富田靖子)から、草間が家を出ていったことを知らされる。この展開に「なんで草間さん?」「草間さんもう退場!?」といったリアクションがネット上に寄せられた。

 マツは喜美子に、草間が残した書き置きを渡しながら「こんなん渡してくれはったけど、まだ読まれへんもんな?」と一言。しかし喜美子は「読める!」と声をあげると、書き置きを受け取り外へ飛び出していく。彼女は書き置きを広げると、そこには「心に栄養をいただきました」という言葉や「お逢ひ出来る日が来ることを祈って さやうなら」などのメッセージがつづられている。しかし、戦争により読み書きが学べなかった9歳の喜美子は、手紙の内容を正確に理解することはできないが、彼女の目から涙があふれる。このシーンに「切ない」「キミちゃん、寂しいね」「喜美子かわいそう…」などの反響がネット上に集まり、さらに「キミちゃんの涙にもらい泣き」「泣けるわ…」「キミちゃんと一緒に号泣した」といった投稿も相次いだ。

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