『俺の話は長い』清原果耶、涙の演技にネット絶賛「天才」「うますぎる」
エンタメ
俳優の生田斗真が主演を務めるドラマ『俺の話は長い』（日本テレビ系／毎週土曜22時）の第2話が19日に放送され、清原果耶の演技にネットでは「清原果耶ちゃん天才」「演技力おばけ」など絶賛の声が寄せられた。
【写真】制服を着た清原果耶、振り返る姿がかわいい
本作はひとつの話が30分2本立てで展開。6年前からニートで31歳の独身男・岸辺満（生田）を巡る家族関係を描くホームドラマとなっている。
満と母・房枝（原田美枝子）が暮らす岸辺家と、満の姉・綾子（小池栄子）一家の同居が始まった。登校拒否をしていた満のめい・春海（清原）だが、その原因は想いを寄せていた同級生の陸（水沢林太郎）が、友達と付き合いだしたのが原因とわかる。
再び学校を休むと言い出した春海に頭を抱えた綾子は、満に成功報酬5000円で説得を頼む。「ばあちゃんをこれ以上悲しませるな」と話す満に、春海は「ハローワーク行きなよ」と言い返す。2人の言い合いのやり取りにネットでは「この2人のやり取り好きだなぁ」「姪っ子には言い負かされる叔父。可愛すぎてエンドレスで観れる」などの声が寄せられた。
結局説得は成功し、学校まで車で送って行った満は、春海がその日学校に行きたくなかった理由を体育祭で踊るフォークダンスの練習があったからだと気づく。
夜には塾帰りの春海を駅まで迎えに行った満は、その足で海までドライブに連れて行く。春海は海を見ながら静かに泣き出し、「やっぱり先に動かないとだめなんだね。こんなに後悔すると思わなかった」とつぶやく。「どうして人生の大事なことに限って誰も教えてくれないんだろう」と話す春海に、満は「大抵のことは傷ついて覚えるしかないんだよ」と言葉を送った。
春海の涙にネットでは「春海ちゃん演技うまいね」「清原果耶ちゃん天才」「雰囲気ある」など絶賛の声が相次いだ。また、なんだかんだ春海を気にかける満には「姪っ子思いの良い叔父さん」「ニートだけど良い奴だな（笑）」「距離感がいい」など反響が寄せられた。
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