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上白石萌歌&清原翔『ドクターX』ゲスト出演 “初”米倉涼子は「想像の100倍美しい」

エンタメ

テレビ朝日開局60周年記念『ドクターX~外科医・大門未知子~』に出演する(左から)上白石萌歌、清原翔、主演の米倉涼子
テレビ朝日開局60周年記念『ドクターX~外科医・大門未知子~』に出演する(左から)上白石萌歌、清原翔、主演の米倉涼子(C)テレビ朝日

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 米倉涼子主演のドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系/毎週木曜21時)の第2話(10月24日放送)に、女優の上白石萌歌と俳優の清原翔が出演することが発表された。上白石と清原は初共演となる今作で恋人同士を演じる。

【写真】『ドクターX~外科医・大門未知子~』第2話に出演する「上白石萌歌」フォトギャラリー

 2年ぶりのシリーズ復活となる本作は、群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、専門医のライセンスと叩き上げのスキルだけを武器に突き進むフリーランスの外科医・大門未知子(米倉)が、病院組織で数々の騒動を巻き起こしながらも、手術や治療を成し遂げるため一切の妥協を許さず突き進む姿を描く医療ドラマ。

 第2話で上白石が演じるのは、ニシキグループのCEO・二色寿郎(モロ師岡)の末娘・由理。肝移植が必要となった父親のために「東帝大学病院」の外科チームから肝臓の提供を打診されるが、「あんな人、親じゃない」と一蹴する。清原が扮するのは、そんな由理の恋人でドミノ師の古沢研二。肝がんステージIIIを患い、生体肝移植を待ちながらも治療費の滞納で退院を余儀なくされていたところを、通りかかった未知子(米倉)に見つかり部屋に連れ戻されてしまう。

 由理は、父親と同じく肝移植が必要な研二には積極的に肝臓提供の意思を示すものの、未知子から「日本では他人同士の生体肝移植は認められていない」とすげなく断られてしまう。そんな中、未知子は二色と研二、両方を救う“ある方法”を思いつき、由理に交渉する…。

 期待を膨らませて現場に入ったという上白石は「米倉さんと二人でのシーンからの撮影だったのですが、米倉さんのお芝居の熱量を間近で感じることができて、とても貴重な経験ができました。肉眼で見た米倉さんは想像の100倍くらい美しくて…さっき撮影したシーンでは米倉さんが光の前に立っていたので、逆光になって、さらに輝いていて直視できないくらいでした(笑)」と米倉の印象をコメント。

 自身が演じる由理については「あまり父親だと思っていないような父に自分の臓器をあげるかどうか決断を迫られたり、と、若いながらにいろいろなものを背負っている女の子です」と語り、「そういう葛藤や、恋人のケンちゃん(研二)のためを思って起こしている行動などに注目して見ていただけたらうれしいです」とメッセージを寄せている。

 清原も、共演の米倉について「美しくてスタイルがよくて…。きっと温かい人なんだろうなという印象を受けました」と明かす。研二という役柄については「すごく誠実な人間だと思います。ドミノ師というおそらくメジャーではない職業でお金もそこまで稼げないで苦労しているだろうけど、しっかりポリシーをもってその仕事をやっていると思いますし、由理のことも大切にしているんです。彼女のお父さんの手前、お金がない今の立場では結婚できないという男としての思いもありながら、仕事への熱い部分もある。そんな大人な役なんだろうと思いながら演じました」と語っている。

 ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』第2話は、テレビ朝日系にて10月24日21時放送(15分拡大)。

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