セリーヌ・ディオンのハロウィン仮装がさすがの芸術性

日本でも盛り上がりを見せた10月31日のハロウィン。海外セレブも当日はもちろん、その数週間前からパーティーやイベントで本気度マックスのハロウィン・メイク&コスチュームを披露していた。歌手のセリーヌ・ディオンもその1人。自身のインスタグラムにセリーヌらしい芸術性たっぷりのハロウィン・コスチュームをお披露目した。
【写真】さすが! セリーヌ・ディオンの芸術的な仮装
キャプションに「ハッピー・ハロウィン!」と英語とフランス語でつづったセリーヌ。椅子にもたれて白いピアノに触っている姿や、ピアノに寄り添った姿は、さすがセリーヌといった雰囲気だ。頭からブーツまで白ずくめで、顔はハロウィン王道のがい骨ルック。よく見ると、白い指なしグローブには、がい骨の指が付いている。
セリーヌの後ろには、がい骨メイクの女性が4人、黒いがい骨の全身タイツに身を包んで立っている。セリーヌの表情がゾーンに入っていて、さしずめ4人の従者を従えたがい骨の女王といった感じだ。
コスチュームも表情も秀逸なセリーヌの姿を見たファンからは、「言葉を失うほど、あなたは魅力的!」「すごい。ハロウィンのボスね」「まさに完璧」「このコスチューム、最高に美しい」といった反響が寄せられている。
引用:「セリーヌ・ディオン」インスタグラム(@celinedion)