『おっさんずラブ‐in the sky‐』 田中圭にときめく吉田鋼太郎に「圧倒的ヒロイン」の声

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俳優の田中圭が主演を務めるドラマ『おっさんずラブ‐in the sky‐』(テレビ朝日系/毎週土曜23時15分)の初回が2日に放送され、主人公の寝顔にときめく機長役の吉田鋼太郎の姿に、ネット上には「圧倒的ヒロイン」「乙女すぎる」「かわいい」などの声が集まった。
【写真】黒澤機長も思わずときめくはるたんの寝顔
『おっさんずラブ‐in the sky‐』は、航空業界を舞台に、おっさんたちが泣いて、笑って、全力で恋をする姿を描くラブコメディ。新人CA(客室乗務員)の春田創一(田中)を主人公に、モテない独身男の彼に訪れる突然のモテ期を活写する。
35歳にして突然のリストラにあい、航空会社で働くことになった春田。CAデビューの当日、出勤前に人助けをしたことで打ち合わせに遅れてしまった彼は機長・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)から「このフライトから外れてもらう」と通告される。その日の夜、入社したての春田は仕事に打ち込むあまり机で眠ってしまう。そんな彼の姿を見た機長の黒澤は「ちょっと風に当たらないか?」と春田を屋上へ誘い出す。
屋上のベンチで黒澤が機長としての仕事論を熱っぽく語っていると、春田はまさかの居眠り。春田の顔が自分の肩にもたれかかってきたことに思わずときめきの表情を浮かべる黒澤。黒澤の心の声として「おい春田! それはあんまり無防備すぎやしないか?」というモノローグが流れると、画面が切り替わりベンチに座る2人を眺める“もう1人の黒澤”が登場。本音を語るもう1人の黒澤は上機嫌な口調で「ああ! なんだこの気持ちは!! 春田! 俺の気持ちをかき乱すのはやめろぉ!!」と想いをぶつける。
このユニークな演出に、ネット上には「ちょ、ちょっと待って!!」「分身した!!」「爆笑しすぎてお腹痛い」などの声が殺到。さらに春田への感情に煩悶する黒澤の姿に「圧倒的ヒロイン」「鋼太郎さんの芝居は乙女すぎる」「どんなヒロインよりもかわいい」といったコメントがネットに多数上がっていた。