『死役所』12歳の女優・豊嶋花 胸キュンデートからのトラウマ展開に衝撃

TOKIOの松岡昌宏が主演を務めるドラマ『死役所』(テレビ東京系/毎週水曜24時12分)の第4話が6日に放送され、女優の豊嶋花演じる少女の死の顛末(てんまつ)が描かれると、ネット上には「つらい」「トラウマになる」といった声が寄せられた。
【写真】かわいい…12歳の豊嶋花
ミチル(黒島結菜)の前に、大ケガを負って血まみれになった中学2年生の夏加(豊島)が姿を表す。夏加が14歳という短い生涯を終えたのは、最初で最後のデート中のことだった…。
交通事故死課に案内された夏加は、手続きを担当するシ村(松岡)を前に人生最後の日を振り返る。夏加を演じる豊嶋が登場すると、ネットには「朝ドラ『ごちそうさん』の子役だった子じゃん!」「大きくなったなぁ」などの投稿が上がった。豊嶋は現在12歳。2013年放送のNHK連続テレビ小説『ごちそうさん』でヒロインの幼少期を演じたほか、子役として『あまちゃん』『八重の桜』『トットちゃん!』などの作品に出演していた。
物語は夏加の初デートの回想シーンへ。夏加は窓ガラスで髪を整えると意中の男の子と合流。2人は映画館の中で手が触れ合いそうになったり、前の座席にいるカップルがキスをしている姿に目を丸くしたり、買い物を楽しんだりと初々しいデートの模様が描き出される。このシーンにネット上には「深夜になんと甘酸っぱいことか」「キュン死案件」「尊すぎて蒸発しそう」といった声が寄せられた。
しかし、夏加は男の子とおそろいで買ったペンを落としたことから交通事故に巻き込まれ、そのまま帰らぬ人に。淡いデートシーンからの急転直下の展開に「えぇ…ここで…」「つらい」「男の子もトラウマになる」といったコメントが相次いでいた。