『ニッポンノワール』10億円強奪 まさかの真犯人にネット騒然(ネタバレあり)

関連 :
俳優の賀来賢人が主演を務めるドラマ『ニッポンノワール ―刑事Yの反乱―』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第6話が3日に放送され、10億円強奪事件の真犯人が明かされ、第一部が終了するという展開に、ネット上には「え!!!!」「処理しきれん!!」などの声がネット上に寄せられた。(以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)
【写真】10億円強奪の犯人は第1話から出演していたこの人だった!?
ガスマスクの男が約100人の武装集団を率いて警察の建物を襲撃。清春(賀来)らが男たちと戦っている最中、ベルムズのメンバーだった喜志(栄信)がそこへ乗り込んでくる。清春と喜志は建物の屋上で対峙することになったが、そこにガスマスクの男が現れ喜志を射殺。そしてガスマスクの男が壁に“NN”のロゴマークを映し出すと、清春は意識を失いその場に倒れ込んでしまう。
目覚めた清春は、亡くなった碓氷薫(広末涼子)と山小屋で対面した日のことを思い出していた。清春の記憶の中の薫は「あなたに10億円強奪事件の真相を伝えようと思う」と切り出すと「10億円強奪事件の真犯人は…私よ」と言い放つ。この言葉にネット上には「え!!!!」「は??待って??意味わからん」「どういうこと???」といった声が相次いだ。
薫の告白に驚きの表情を浮かべる清春の顔が画面に映し出されると、一転して黒い画面になり “第1部、完結――。”の文字が。この展開に「処理しきれん!!はよ来週になれ!」「衝撃の第一部完」などのコメントもネット上に多数寄せられた。