『4分間のマリーゴールド』菜々緒と麻生祐未の涙にネット感動「涙腺崩壊」の声(ネタバレあり)

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俳優の福士蒼汰が主演、女優の菜々緒がヒロインを務める金曜ドラマ『4分間のマリーゴールド』(TBS系/毎週金曜22時)の第8話が29日に放送され、沙羅(菜々緒)と母・理津(麻生祐未)が涙を流すシーンに「キレイな涙...」「泣ける」「涙腺崩壊」などの声がネット上に集まった。(※以下、ネタバレがあります。ご了承の上、お読みください)
【写真】母・麻生祐未が帰国するが…『4分間のマリーゴールド』8話 場面写真
ある日、写真の仕事で海外を巡っていた母・理津が帰国する。みこと(福士)は理津に沙羅と結婚することを報告。驚きながらも理津から祝福されるが、沙羅は死の運命を伝えることができない。なかなか母に言い出せない沙羅に代わり、みことが自身の能力と沙羅が誕生日に死ぬ運命にあることを告げるのだが…。
翌朝、理津は食卓でみことに対して自らの手をかざし、自分の運命を見るように要求。理津は真剣な表情で「私が何年後に死ぬ運命だろうと関係ない。私が今すぐ死ねば、その運命変わるでしょ?」と話すものの、沙羅に止められる。
その夜、沙羅と理津は枕を並べて眠ることに。理津は「これからはそばにいるから」と語りかけると、沙羅は涙をこぼしながら「写真撮りに行って」とこれまで通り、写真家としての仕事を全うしてほしいと応じる。そんな沙羅の言葉と涙に「沙羅の涙...キレイな涙...生きてほしい」「どうか、沙羅も死なずにハッピーエンドで終わってほしい...」などの声がネット上に寄せられた。
沙羅は「お母さんが撮った写真、これからもずっと見ていたい」と語り、続けて「私ね、今ほんとうに幸せ。お母さんの娘で」と涙ながらに思いを伝えると、理津は涙を流しながら「ありがとう」と応え、沙羅を優しく抱きしめる。
このシーンに対して、ネット上には「麻生祐未さんの母親役ってどうしてこうも泣けるの」「麻生祐未さんのおかげで初めて4マリで泣いた」といったコメントが集まり、さらに「あぁ...ダメだ今日は号泣だわ」「涙腺崩壊」などの反響が相次いだ。