川島海荷、恋の“予兆”質問に笑み「そういう質問がくるように…」

女優の川島海荷が5日、都内で行われた「Enjoy EU Village」オープニングイベントに出席。恋愛に関する質問に「そういう質問がくるようになるんですね」とほほ笑んだ。
【写真】キュートな笑みをみせる川島海荷
川島は、表参道の「COMMUNE」にて今月6日から15日の会期で行われるPOP‐UPイベント「Enjoy EU Village ~ヨーロッパと日本食材のパーフェクト・マッチを楽しむ10日間」のオープニングゲストとして登場。料理研究家のベリッシモ・フランチェスコ氏のクッキングデモともにトークショーを行った。
ベリッシモ氏のクッキングデモを前に川島は「こういうレベルの高い料理を出せたらかっこいいなと思うので、今日は学んでいきたいと思います」と期待。チーズの代わりに豆腐を使ったカプレーゼが完成すると、味見をして「ボーノ!」と笑みをこぼした。
調理を目の当たりにした感想を聞かれると「やっぱりシェフの方ってかっこいいなと思いました。豆腐やトマトを切ってる姿もスタイリッシュで」とコメント。自身は料理はするかという質問には「週に1、2回はします」と答えた。
得意料理については「ここで答えるのは恥ずかしいですね」と躊躇(ちゅうちょ)。照れた様子を見せながら「ドライカレーとか。カレーが好きなので自分でつくって食べて『おいしいな』って」と打ち明けた。
また、クリスマスの予定を尋ねられると「働きますかね」と苦笑。今年に関しては「マイペースに。朝の番組が終わって、自分の中で生活が変わった年ですね」と振り返った。
2020年で26歳になるという川島。「もうちょっと年相応になれるように」と抱負を語り、恋の予兆はあるかという質問に「そういう質問がくるようになるんですね」とほほ笑んでいた。