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『俺の話は長い』最終話、ラストシーンに感動 早くも「ロスがやばい」の声続々

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(左から)清原果耶、安田顕
(左から)清原果耶、安田顕 クランクイン!

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倉科カナ

 俳優の生田斗真が主演を務めるドラマ『俺の話は長い』(日本テレビ系/毎週土曜22時)の最終話が14日に放送。春海(清原果耶)と継父・光司(安田顕)との関係性や満(生田)が一歩を踏み出す姿に大きな反響が寄せられた。

【写真】清原果耶のかわいいフォト特集

 本作はひとつの話が30分2本立てで展開。6年前からニートで、31歳の独身男性・岸辺満を巡る家族関係を描くホームドラマとなっている。

 ついに家のリフォームが完成し、実家を出ていくことになった綾子(小池栄子)一家。仕事を辞め、無職だった光司は、タクシー運転手になるという。これには、春海がラジオパーソナリティになる夢を叶えたときに、いつでもラジオが聞けるという理由もあった。引っ越し当日、光司と春海は2人きりで新居に向かうことに。

 その車内で、自分がタクシー運転手になることをどう思うかと光司が質問すると、春海は「お父さんがやりたかったらやればいいと思う」とコメント。春海が光司のことを「お父さん」と呼んだのは初めてのことだった。このシーンに視聴者からは「良い父娘関係になって本当に良かった」「声を上げて泣いてしまった」「2人の表情たまらない」などの感動の声が寄せられた。

 岸辺家には、母と息子2人の生活が戻ってきた。満はなんだかんだと理由をつけながら、議員秘書の面接を受けることを決意。面接の日の朝、商店街は、ハーフマラソンの真っ只中だった。駅に向かってランナーとは反対側をスーツ姿で歩く満を発見した綾子らと友人たち。「がんばれ」「胸を晴れ」など、口々に満に声をかけ、声援を送っていた。

 その声援を受け、涙ぐみながら歩く満の耳に「スーツ似合ってるぞ!」という声が聞こえる。それはかつて一緒に暮らしていた明日香(倉科カナ)からのエールだった。このラストシーンにネットでは「終わっちゃうの寂しい」「スペシャルでもいいから続きが観たい」「笑いながら涙が出た」など、早くも“『俺の話は長い』ロス”の声が寄せられている。

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