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加藤シゲアキ、月刊誌で初の長編連載小説「覚悟を持って作品に臨ませていただきました」

エンタメ

 NEWSの加藤シゲアキが、自身初の長編連載小説を月刊誌「小説新潮」(新潮社)にてスタートすることが発表された。12月21日発売の2020年1月号より掲載される。

【写真】加藤シゲアキが長髪で登壇! 『悪魔の手毬唄~金田一耕助、ふたたび~』制作発表の様子

 2012年1月に『ピンクとグレー』(KADOKAWA)で小説の世界に鮮烈なデビューを果たした加藤シゲアキ。以降、NEWSメンバーとしての芸能活動の傍ら、作家としても活動を続け、数々の話題作を世に送り出してきた。今回、加藤が月刊の文芸誌で長編小説を連載するのはこれが初めてで、2020年で創刊73周年を迎える「小説新潮」ではジャニーズのタレントが連載するのも初めてとなる。

 そんな加藤が月刊誌「小説新潮」にて連載する小説『オルタネート』は、高校生限定のSNS「オルタネート」が存在する世界で、インターネットと現実の2つの社会を通して成長していく少年少女を描いた青春群像物語。連載第1回は27ページ、原稿用紙94枚というボリュームに加え、10周年も見えてきた“作家生活”の現在を語りつくすカラー8ページにわたるロングインタビューも掲載される。

 加藤は「歴史ある小説新潮という文芸誌で連載を持てること、大変光栄に思っております」と喜びつつ、「こういった機会でありますので、自分としてもこれまで以上に覚悟を持って作品に臨ませていただきました」と意気込みを語り、「3人の主人公の物語です。それぞれの希望と葛藤の行く末がどのように交錯するのか楽しんでいただけたら、幸いです」とコメントを寄せている。

 加藤シゲアキの新作『オルタネート』が掲載される「小説新潮」2020年1月号は12月21日発売。特別定価1100円(税込)。

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