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『炎の少女チャーリー』再映画化、新進気鋭監督を起用か

映画

1984年作『炎の少女チャーリー』の場面写真
1984年作『炎の少女チャーリー』の場面写真 写真提供:AFLO

 現代ホラーの巨匠スティーヴン・キングの小説『ファイアスターター』を原作にした1984年作のSFホラー『炎の少女チャーリー』。2017年頃から報じられているリブート企画に進展があったようだ。今年のトロント国際映画祭で上映されたホラー『The Vigil(原題)』の監督キース・トーマスが、メガホンをとるという。Varietyが報じた。

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 『炎の少女チャーリー』はパイアキネシスという強力な発火能力を持つ少女チャーリーが、彼女の能力を軍事利用しようとする政府下の秘密組織「ザ・ショップ」に追われるといったストーリーだ。

 ユニバーサル・ピクチャーズとウィード・ロード・プロダクションズと共に、同作を製作するブラムハウス・プロダクションズは、『The Vigil(原題)』の全米配給権も取得したという。『The Vigil(原題)』に感銘を受けたプロデューサー陣が、トーマス監督に『炎の少女チャーリー』リブート版のメガホンを打診したようだ。2018年には映画『女は二度決断する』の監督ファティ・アキンがメガホンをとると報じられていた。

 リブート版の脚本は、2019年に日本公開された人気ホラー『ハロウィン』の続編で、2020年に全米公開予定の『Halloween Kills(原題)』の脚本を執筆したスコット・ティームズが執筆。キング原作の映画『ダークタワー』のアキヴァ・ゴールズマンが製作、映画『ハンニバル』シリーズのマーサ・デ・ラウレンティスが製作総指揮を務める。

 キャストや撮影時期などは不明のため、続報が待たれるところだ。

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