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天井知らずの人気『鬼滅の刃』シリーズ4000万部突破&19巻表紙公開

アニメ

 いま最も勢いのある人気マンガ『鬼滅の刃』の発行部数が、シリーズ累計4000万部を突破することが明らかになった。併せて2月4日に発売される19巻の表紙ビジュアルも先行公開された。

【写真】アニメ『鬼滅の刃』フォトギャラリー

 本作は、吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)が『過狩り狩り』『文殊史郎兄弟』『肋骨さん』『蠅庭のジグザグ』などの読切を経て発表した長編漫画で、現在も「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載中。人喰い鬼の棲む世界で、家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎(かまどたんじろう)が、生き残りながらも鬼へと変貌してしまった妹を人間に戻すための旅を描く。

 2019年に放送されたテレビアニメをきっかけに人気が急上昇し、昨年12月15日に開催された『ネット流行語100』では作品が“pixiv賞”を獲得。さらに、アニメ版のオープニングテーマを担当するLiSAが、昨年の大晦日に放送された『第70回NHK紅白歌合戦』に初出場するなど一大ブームを巻き起こし、2019年のアニメを代表する作品となった。

 その人気はとどまるところを知らず、2月4日に発売されるコミックス第19巻をもって累計発行部数が4000万部を突破することが決定した。今後はテレビアニメの続編となる劇場版の公開も控えており、ムーブメントはますます加熱していくと予想される。

 なお、今回の発表に際して先行公開された第19巻の表紙には、鬼を討滅する組織・鬼殺隊の主軸となる“柱”のひとり、伊黒小芭内の姿が描かれている。

 『鬼滅の刃』コミックス第19巻は集英社より2月4日発売。価格は440円(税別)。

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