4人組美声女ユニットのelfin’ ミュージカル『カシオペア座の愛人』で4人初主演決定
エンタメ
4人組美声女ユニットのelfin’（エルフィン）が、ブイラボミュージカルVol.7『カシオペア座の愛人』で、4人全員が初主演することが決定した。
【写真】舞台『カシオペア座の愛人』で全員が主演する”4人組美声女ユニット” elfin'（エルフィン）
“容姿”と“声”という人の印象を司る2つの要素に、“美しさ”を兼ね備えた次世代のニューヒロインを発掘する「全日本美声女コンテスト」で、応募総数1万4434通の中から選ばれた辻美優、花房里枝、小倉舞子、厚地彩花という4人による美声女ユニットelfin’。
そんなelfin’が、ユニット結成以来初となるメンバー4人全員共演の主演舞台が、今回上演されるブイラボミュージカルVol.7『カシオペア座の愛人』。「人は過去を乗り越えることはできるのか」を基軸とした友愛のミュージカルで、脚本・演出を、ブイラボミュージカル代表の滝井サトル氏が担当する。
両親の銀婚式にケーキを作ってあげたいと考えるホシカが働くケーキ屋『エトワール』と、無差別に殺された仲間の復讐の機会を窺う“猫目の一族”が運営するサーカス団『カシオペア座』。この全く別の2つのストーリーが運命に導かれて出会う時、物語が一気に動き出す―。
5月公演に向け、辻は「「初めてのミュージカル、初めての主演舞台という、私には挑戦の多い公演となりますが、是非劇場に公演を見に来ていただけたら幸いです！」、花房は「ミュージカルならではの表現でお客様に楽しんでいただけるよう、素晴らしいスタッフの皆様・キャストの方々と努めます。ケーキ屋エトワールとサーカス団カシオペア座でお逢いしま笑！」、小倉は「初舞台なのでとても緊張していますが、大切な作品として観劇後の皆様の心に残るミュージカルにできるよう頑張ります！」、厚地は「緊張と楽しみな気持ちがどちらもありますが、物語の一部となり素敵な時間をお届けできるよう、精一杯努めさせていただきます！」と、それぞれ意気込みを語った。
ブイラボミュージカルVol.7『カシオペア座の愛人』は、東京・六行会ホールにて5月20日より上演。
この記事の写真を見る
関連記事
-
Yahoo!検索で詳しく調べる
-
