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『スカーレット』戸田恵梨香、不在の松下洸平を思う表情にネット「泣いてしまった」

エンタメ

『スカーレット』第108回より
『スカーレット』第108回より(C)NHK

 戸田恵梨香主演のNHK連続テレビ小説『スカーレット』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第18週「炎を信じて」(第108回)が8日に放送され、喜美子(戸田)が武志(伊藤健太郎)から、5年ぶりに再会した八郎(松下洸平)について聞かされるシーンに、ネット上には「泣いてしまった」「すごいリアル」などの声が集まった。

【写真】『スカーレット』喜美子&八郎&武志の3ショット ファン感動「泣ける」

 武志(伊藤)は喜美子(戸田)に内緒で父・八郎(松下)に連絡をとり会う約束をする。その後、武志は父と会っていたことは伏せて、自ら大学進学を決意したことを告げる。武志が猛勉強を始めて1年。努力が実り大学に合格。武志は合格通知を手にした夜、喜美子に八郎と会ったときのことを明かす。

 武志は5年間、信作(林遣都)を介して父と手紙のやりとりをしていたことを告白すると、5年ぶりに再会したことを喜美子に報告。笑顔で話を聞く喜美子に、武志は八郎と言葉少なにあいさつをかわし、互いに無言で食事をしたと話すと「2人でたぬきそば食うた。だまーってな。ほんで、食い終わって話した。昔と何も変わらん。よー話したで」と笑顔で語る。すると喜美子は少し寂しげな面持ちになり「なんで?」とポツリ。続けて「5年も離れて暮らしてて、なんで昔と変わらんでいられるの?」と神妙な顔つきで言葉を返す。

 喜美子が武志に問いかけた姿に、ネット上には「喜美子の表情が秀逸」「大事なものを失ったって気づく喜美子の表情で泣いてしまった」「5年後に大切なものを失ったと分かるの、すごいリアル」などのコメントが相次いだ。さらに、八郎が不在の中、離婚からの5年間が語られるという展開について「昨日は姿だけ、今日は声もなく。でも八さんの存在感が5年分、ずっしり感じられた」「八郎不在で、八郎を語った回だった。八郎が手に取るようにわかるよ」といった投稿も寄せられていた。

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