『スカーレット』大島優子&本田大輔“夫婦”の仲直りに「ほんといい夫婦」の声

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戸田恵梨香主演のNHK連続テレビ小説『スカーレット』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第21週「スペシャル・サニーデイ」(第123回)が26日に放送され、照子(大島優子)が夫の敏春(本田大輔)と仲直りをするシーンに、ネット上には「仲良しだなぁ」「ニヤニヤしてしまう」「ほんといい夫婦」といった投稿が寄せられた。
【写真】“照子”大島優子&“敏春”本田大輔、なんだかんだといい夫婦…
照子は、自分の素顔を信作(林遣都)や百合子(福田麻由子)に勝手に話した敏春に怒り出す。そこで照子と敏春が結婚25周年を迎えることを知った信作は、2人を仲直りさせようと並んで座らせ「結婚25周年おめでとうございます!」と祝福の言葉をかける。
敏春は神妙な面持ちで隣に座る照子に「ゴメン…」とポツリ。これを聞いた照子は「なんでウチにはゴメンしか言うてくれへんの?」と言葉を返す。照子は「敏春さんはどんなときも優しい、なんでも聞いてくれる。なんでもさせてくれる。ケンカしても怒れへん…」と不安そうな表情で口にする。この照子の姿に、ネット上には「結局惚気始まった」「仲良しだなぁ」「だめ…ニヤニヤしてしまう…」などの声が集まった。
「嫌なことは嫌や言うてほしい!」と言う照子に、敏春は険しい表情で「照子のカレーは苦い」と話すと「寝るときはイビキか歯ぎしりどっちかに…」と続ける。そして敏春は「それとなぁ…」と切り出すと、穏やかな表情になり優しい声で「ありがとうなぁ」と感謝を口にする。照子と敏春のこのやりとりに、ネット上には「トシ照夫婦の可愛さよおおお」「敏春さん照子ちゃん夫婦も最高だ!」「この2人もほんといい夫婦で好きだなー」といったコメントが相次いだ。