『ゴシップガール』リブート版、主演女優が決定 子役出身の17歳美少女

5月にローンチ予定の新ストリーミングサービスHBO Maxで制作が進んでいる海外ドラマ『ゴシップガール』リブート。海外ドラマ『リベンジ』『コード・ブラック 生と死の間で』や、映画『ドクター・スリープ』などに出演する子役出身の女優エミリー・アリン・リンドが主演に決まったという。
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Deadlineによると、10話構成となる新シリーズは、オリジナルシリーズで「ゴシップガール」のサイトが閉鎖してから8年後の設定になるという。私立校に通うニューヨーク・アッパーイーストサイドの高校生たちが、私生活やゴシップを監視する「ゴシップガール」の存在を知ることになるという。ソーシャルメディアやニューヨークの社会的状況などの変化は、新ドラマに反映させるとのことだ。
エミリーが演じる役はオードリー。付き合いの長い彼氏がいるが、他にもいい人がいるかもしれないと考え始める女子高生の役になるという。IMDbによるとエイミーは現在17歳。キャスティングのニュースが出ると、自身のインスタグラムにDeadlineの記事のスクリーンショットを投稿。「すぐに会いましょう、アッパーイーストサイド。XOXO(キス、ハグ、キス、ハグ)」とコメントし、出演を認めた。
オリジナルシリーズでナレーションを担当した女優のクリステン・ベルが、再びナレーションで声の出演を果たすことが決まっているという。