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『スカーレット』稲垣吾郎、戸田恵梨香を励ます言葉にネット「胸にしみた…」

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『スカーレット』第136回より
『スカーレット』第136回より(C)NHK

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伊藤健太郎(健太郎)

 戸田恵梨香主演のNHK連続テレビ小説『スカーレット』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第23週「揺るぎない強さ」(第136回)が12日に放送され、医師の大崎(稲垣吾郎)が電話で喜美子(戸田)を励ますシーンに、ネット上には「先生の言葉リアルだ」「胸にしみた…」「心強い」といった反響が寄せられた。

【写真】武志(伊藤)、家族に病を打ち明けることを拒絶 『スカーレット』第136回より

 武志(伊藤健太郎)が応募した次世代展の結果発表の日、喜美子(戸田)は八郎(松下洸平)や直子(桜庭ななみ)、百合子(福田麻由子)を集め食事会を計画する。喜美子はお祝いと同時に、まもなく入院する武志の病気についても家族に打ち明けるつもりだと告げると、武志は町中に自分の病のことが知られるのを恐れて“伝えてほしくない”と拒否する。

 武志の気持ちを知り悩んでしまう喜美子は、主治医の大崎に助言を求めるために電話をかける。すると大崎は穏やかな口調で「患者さんの気持ちは揺れます」と語り「“大丈夫だよ”と笑った数分後には“なんで自分が”と怒りに震え、何かにあたったり自暴自棄になることも…。強くなったり弱くなったりを繰り返すんです」と患者の心理を説明する。

 この大崎の言葉に対してネット上には「私も治療中そうだった」「その感情の波めちゃめちゃわかります」「この大崎先生の言葉リアルだ」などの共感の声が広がった。

 電話口の大崎は「だから僕ら医師は…僕は“揺るぎない強さ”を持つようにしています。患者さんの代わりに僕が」と励ますように優しく語りかける。この言葉に鼓舞された喜美子は「ウチも持ちます…いや、もう持ってるわ…」と勇気を取り戻す。

 喜美子と武志を支えようとする大崎の優しい言葉に、ネット上には「先生の言葉が胸にしみた…」「誠実さがにじみ出てる」「大崎先生の言葉が心強い」といったコメントが相次いだ。

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