シャイア・ラブーフ、愛娘モチーフ? 背中一面に巨大タトゥーを入れる
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映画『トランスフォーマー』などで知られるシャイア・ラブーフが、自身のX(旧ツイッター)にて、背中に入れた巨大な少女モチーフのタトゥーを公開した。ミア・ゴスとの間に生まれた3歳の愛娘イザベルをデザインしたものとみられる。
【写真】女の子をモチーフにした背中一面の巨大タトゥー
シャイアは日本時間12月14日の投稿で、背中一面に彫られた女の子のタトゥーを披露し、「彼女が味方になってくれる(She’s got my back)」とコメント。「back」には「背中」という意味もあり、言葉を掛けた表現とみられる。また、タトゥースタジオ「Reservoir Tattoo Studio」のリンクが貼られており、まだ赤味を帯びていることから、新しく入れたばかりであるようだ。
シャイアは過去に奇行が度々取り沙汰され、2020年末には元恋人FKAツイッグスから、身体的虐待と性的暴行、精神的苦痛を与えたとして提訴され、今年7月にやっと和解するなど、プライベートではスキャンダルが続いてきた。
一方ミアとは2012年にラース・フォン・トリアー監督の映画『ニンフォマニアック Vol.2』の撮影中に出会い、破局と復縁を繰り返したのち、2016年にラスベガスで挙式。2018年に離婚を発表したが、その後も破局と復縁を繰り返し、2022年に第1子となる女の子イザベラが誕生した。
2022年8月に配信された俳優ジョン・バーンサルのポッドキャスト『REAL ONES(原題)』で、シャイアはミアを「運命の人」と呼び、リハビリ中にミアが支えてくれたと涙ながらに告白。「彼女が命を救ってくれた。誰にも値せず、特に彼女こそ、ふさわしくない時に、そばで支えてくれた。ギリギリの状態の時に、彼女が希望を与えてくれた」と語っていた。
引用:「シャイア・ラブーフ」X(@thecampaignbook)
She's got my backhttps://t.co/YTU2cipNoZ pic.twitter.com/gKeKrqfkLW
— Shia LaBeouf (@thecampaignbook) December 14, 2025

