アニメ『バキ』郭海皇は緒方賢一 ほか海王キャスト＆ビジュアル一挙公開
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板垣恵介の人気格闘漫画『刃牙』のアニメシリーズ第2期となる『バキ』大擂台賽編（Netflix）より、郭海皇役の緒方賢一をはじめ、大擂台賽編のキャスト陣とキャラクタービジュアルとが一挙に解禁された。
【写真】アニメ『バキ』海王＆凶人＆狂獣ビジュアル24枚
「週刊少年チャンピオン」（秋田書店）で連載中の『刃牙』シリーズは、地下闘技場の最年少チャンピオンである主人公・範馬刃牙（はんまばき）と“地上最強の生物”と呼ばれる父・範馬勇次郎（はんまゆうじろう）との壮絶な死闘を軸に、さまざまな格闘士たちの闘いを描いた人気漫画。2018年夏にNetflixで独占配信、その後テレビでも放送されたアニメ『バキ』最凶死刑囚編の続編となる本作では、最強の「海皇」の称号をかけて開催される「大擂台賽」（だいらいたいさい）に参戦する強者たちを描く。
メインキャストとして、範馬刃牙役を島崎信長、刃牙の父・範馬勇次郎役を大塚明夫が演じ、そのほか大塚芳忠、保志総一朗、雨宮天、小山力也、飯塚昭三が出演。今回は郭海皇をはじめ大擂台賽編に登場する凶人、狂獣、海王たちのキャストが発表された。
100年に一度の武術トーナメント・大擂台賽の前回覇者で、海王の中の海王だけが名乗ることを許される「海皇」の称号を持つ郭海皇を演じるのは、声優の緒方賢一。また、全台湾擂台賽にて連続優勝している“凶人”龍書文役を手塚秀彰が、郭海皇の血を引く“狂獣”郭春成役を安元洋貴が担当する。
そのほか、握力に秀でた孫海王役を幸野善之、五体を金剛（ダイヤモンド）化する楊海王役を川津泰彦、地の利を生かして闘う陳海王役を遠藤大智、天をつく巨人・除海王役を蓮池龍三、闘いの流れを読む毛海王役を石川ひろあき、タイ出身のサムワン海王役を星野貴紀、毒手の使い手・李海王役を池田知聡、李海王の兄・範海王役を滝知史、心理戦に長けた寂海王役を青山穣がそれぞれ演じる。
アニメ『バキ』大擂台賽編は、6月4日よりNetflixにて全話独占配信。
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