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『エール』窪田正孝、音楽を諦める…涙の演技にネット「号泣」

エンタメ

『エール』第13回より
『エール』第13回より(C)NHK

 俳優の窪田正孝が主演を務めるNHK連続テレビ小説『エール』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第3週「いばらの道」(第13回)が15日に放送され、父・三郎(唐沢寿明)から養子として叔父の家へ行くことを求められた裕一(窪田)が涙ながらに楽譜を破く姿に、ネット上には「涙が止まらない」「これは泣く」「朝から号泣」などの反響が集まった。

【写真】裕一(窪田正孝)は最後の演奏会で指揮棒を振る…『エール』第13回フォトギャラリー

 三郎は銀行を経営する茂兵衛(風間杜夫)の元へ、長男の裕一を養子に出す決断をする。ハーモニカ倶楽部の演奏会の前に、三郎から呼び出された裕一。家が多額の借金を負ってしまったこと、その借金返済のために裕一の叔父・茂兵衛が融資をしてくれること、そしてその条件として跡取りのいない茂兵衛が養子を求めていることを打ち明ける。

 話を聞かされ、力なく「どうにも…なんないんだよね…?」とつぶやく裕一は、「家族にとって…僕が養子に行くことが…一番いいんだよね…」と了承する。裕一は「わかった」と立ち上げると「今度の公演で最後にする」と音楽の道も諦めると語る。肩を落として部屋を立ち去ろうとする裕一に三郎は「こんなこというのもなんだけど…諦めんなよ…」と声をかけると、裕一は「残酷だよ…父さん」と言葉を返し自室へと戻っていく。借金返済のために裕一が養子へ出されるという展開に、ネット上には「これだとお金のために養子に行くみたいで…」「今日は辛く切ない」「ほんと残酷」といった声が多数寄せられた。

 部屋に戻った裕一は、それまで堪えていた感情が溢れ出す。よその家へ出される寂しさと音楽を諦めざるを得ない悔しさから、裕一は涙ながらに楽譜を破っていく。裕一のこの行動に、ネット上には「涙が止まらない〜」「これは泣く」「たまらず朝から号泣」などの投稿が相次いだ。

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