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『攻殻機動隊 SAC_2045』物語の鍵を握る新キャラ・シマムラタカシ役に林原めぐみ

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アニメ『攻殻機動隊 SAC_2045』に登場する“ポスト・ヒューマン”シマムラタカシの場面写真
アニメ『攻殻機動隊 SAC_2045』に登場する“ポスト・ヒューマン”シマムラタカシの場面写真(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会

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 明日4月23日より配信スタートするNetflixオリジナルアニメシリーズ『攻殻機動隊 SAC_2045』より、物語の鍵を握る新キャラクター・シマムラタカシを、声優の林原めぐみが演じることが発表された。

【写真】新キャラ・シマムラタカシの姿も 『攻殻機動隊 SAC_2045』イリヤ・クブシノブのキャラアート集

 『攻殻機動隊』は、情報ネットワークとサイボーグ(義体)技術の発達により人々の意思が“電脳”に繋がれた近未来を舞台に、電脳犯罪に立ち向かう攻性の組織、攻殻機動隊の姿を描いたSF作品。シリーズ最新作となる本作では、驚異的な知能と身体能力を持つ“ポスト・ヒューマン”と呼ばれる存在をめぐって2045年に再び組織された攻殻機動隊の物語が初の3DCGアニメーションで描かれる。

 メインキャストは、草薙素子を演じる田中敦子をはじめ、アニメ『攻殻機動隊 S.A.C.』のオリジナルメンバーが引き続き担当。スタッフも、神山健治監督とProduction I.Gの『攻殻機動隊 S.A.C.』タッグが復活した。また、今作では神山と共に『APPLESEED』シリーズの荒牧伸志も監督を務める。

 本作で林原が演じるのは、物語の鍵を握る“ポスト・ヒューマン”の1人として登場する新キャラクター・シマムラタカシ。14歳の中学生で、日本で“ポスト・ヒューマン”に覚醒したとされる3名のうちの1人だが、彼が敵なのか味方なのか、詳細はいまだ謎に包まれている。本作のキャラクターデザインを手掛けるイリヤ・クブシノブのキャラクターアートが先日公開された際にお披露目され、注目を集めた。

 Netflixオリジナルアニメシリーズ『攻殻機動隊 SAC_2045』は、4月23日より全世界独占配信。(中国本土を除く)。

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