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『いいね!光源氏くん』千葉雄大&伊藤沙莉の“胸キュン”シーンに「切ない」「ドキドキしちゃう」

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ドラマ『いいね!光源氏くん』に出演する千葉雄大、伊藤沙莉
ドラマ『いいね!光源氏くん』に出演する千葉雄大、伊藤沙莉 クランクイン!

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 俳優の千葉雄大が主演するドラマ『いいね!光源氏くん』(NHK総合/毎週土曜23時30分)の第5話が2日に放送され、涙を流す伊藤沙莉の両頬を千葉が手で包み込むシーンにネットでは「切ない...」「ドキドキしちゃう」とさまざまな声が寄せられた。

【写真】“光”千葉雄大が“沙織”伊藤沙莉を優しく見つめる笑顔にキュン♪

 『いいね!光源氏くん』は、女性コミック誌で連載中のえすとえむによる同名人気マンガをドラマ化。「源氏物語」の中で雅の世に生きていた平安貴族・光源氏が、まったく世界観の違う現代に出現し、当たり前に見える現実世界とのギャップに驚いたり、楽しんだりするさまを描くコメディードラマ。

 職場の後輩の結婚式に参加していた沙織(伊藤)は、同僚との会話の中で「光と同居している」とつい口を滑らせてしまう。既婚者である光との同居に「不倫はないわ。人としてのモラル捨てない方がいいよ」と指摘された沙織は、光との関係について思い悩むようになる。

 平安貴族でない一般人との恋愛を真剣に考えなければならないと思った沙織は、同僚とともに婚活パーティーに参加。しかし沙織は、男性との会話を楽しみながらも、自分が男性を光と比較してしまっていることに気づき、自己嫌悪に陥る。

 帰宅後、沙織は自身について「人を見かけで判断する醜い人間なんだよ」とポツリ。光が「沙織殿は美しい心を持っている」と励ますも、沙織は「いいって無理に励まさなくても」と素直に受け止められない。すると光は沙織の両頬を手で包み込み「私の言葉が信じられんのか。あの夜、誰ともわからぬ私を招き入れてくれた。かように優しい心の持ち主が、醜いなどということがあろうか」と力を込めた。

 ここで沙織が涙を流すと、光はプッと吹き出してしまう。すかさず沙織が「いま人の顔見て笑ったでしょ」と指摘すると、光は「愛らしさに頬が緩んでしまったのだ」と慌てて弁解するのだった。

 このシーンにネット上では「切ない...」「顔が近い。ドキドキしちゃう」「切なすぎて胸キュンすぎてどうしたらいいの」とさまざまな反響の声が寄せられた。

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