有村架純に出会う前の岡田健史…『中学聖日記』スピンオフムービー再公開
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5月25日から特別編として放送される、女優の有村架純主演の2018年10月期に放送されたドラマ『中学聖日記』より、スピンオフムービー「聖ちゃんと会う前の僕たち」が再公開された。
【写真】スピンオフムービーでも流れる、主題歌「プロローグ」を担当したUru
かわかみじゅんこによる同名漫画をドラマ化した本作は、地方の中学校を舞台に、自分を大切に思ってくれる年上の婚約者がいながらも、勤務先の学校で出会った不思議な魅力を持つ10歳年下の中学生・黒岩晶に心ひかれていく女性教師・末永聖の“禁断の恋”を、はかなくも美しく描くヒューマンラブストーリー。主人公・末永聖を有村が演じ、聖に恋をする教え子・黒岩晶役は、本作が芸能界デビューとなった岡田健史が務める。そのほか、町田啓太、夏川結衣、夏木マリ、吉田羊、友近、マキタスポーツらが共演している。
解禁されたのは、映画監督の松本花奈が手掛けた、岡田が演じる晶をはじめとする中学生4人組の、聖と出会う前の14歳の夏の日常を切り取ったスピンオフムービー。8ミリフィルムのような質感で撮影された本映像には、マイペースで繊細、ちょっと内気で自分の世界を持っている晶（岡田）と、負けず嫌いなイマドキ女子で晶のことが好きなるな（小野莉奈）、お調子者でみんなのムードメーカーの九重（若林時英）、そして、るなの親友で夢見る少女、マスクがチャームポイントの淳紀（西本まりん）といったいつも一緒のメンバー“いつメン”中学生4人組が登場。何気ない心理テストをしたり、花火をしたりと、キラキラとした青春の瞬間を映し出している。
バックには、本作の主題歌で、恋の始まりに揺れ動く気持ちや募っていく恋心を描くUruによるバラード「プロローグ」が流れ、間もなく訪れる初恋の予感を感じさせ、さらに、本編に続く形で締めくくられたラストシーンにより、特別編の放送が待ち遠しくなる映像に仕上げられている。
ドラマ『中学聖日記 特別編』は、TBS系（一部地域を除く）にて、第1話が5月25日、第2話が同26日、第3話が同27日、第4話が同29日、第5話が6月1日、第6話が同2日、第7話が同3日、第8話が同5日、第9話が同8日、第10話が同9日、最終話が同10日の各23時56分（5月29日と6月5日は24時20分）放送。
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