英ウィリアム王子＆キャサリン妃、病院訪問で“人形”をプレゼントされ笑顔
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英王室のウィリアム王子とキャサリン妃が、イギリスの国民保健サービス（National Health Service）の創立72周年を祝うティーパーティーに出席。パーティーでは、病院に勤めるスタッフらとお茶を交わし、楽しい交流が持たれたようだ。
【写真】ポニーテール姿もすてきなキャサリン妃 病院訪問の様子
Just Jaredによると現地時間5日、夫妻は英ノーフォークのキングス・リン郊外にあるクイーンエリザベス病院を訪問。パーティーでは、病院で新型コロナウイルスに対応しているスタッフやボランティアと交流したという。夫妻の公式インスタグラムでは、野外に設置されたテーブルで関係者らと話す姿が公開されている。
当日参加した医療スタッフや技術スタッフなどの中には、すでにリタイヤしていたものの、新型コロナの感染拡大を受けて、職場復帰したスタッフもいたそうだ。
また、ウィリアム王子とキャサリン妃は、ニット製のNHSエンジェル人形をプレゼントされたそう。これは、看護師など医療従事者のユニフォームを着た人形に、天使の羽が付けられたもので、もともとはクリスマスに病院関係者らへ贈られたものが発端だという。贈られた人形を手に、笑顔をみせる2人の様子も公開されており、楽しいパーティーとなったようだ。
引用：「Duke and Duchess of Cambridge」インスタグラム（＠kensingtonroyal）
