『映像研には手を出すな!』新公開日は9.25 齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波が喜びのコメント
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乃木坂46の齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波が出演する映画『映像研には手を出すな!』の新たな公開日が9月25日に決定し、主要キャスト&スタッフから喜びのコメントが寄せられた。
【写真】映画『映像研には手を出すな!』場面写真
本作は、「月刊!スピリッツ」(小学館)にて連載中の大童澄瞳による同名コミックの映画化。“最強の世界”を夢見てアニメーション制作を志す3人の女子高校生の姿を独特な世界観と共に描き出す。1月からNHK総合にてアニメ版が放送され、4月からは映画版と同じ主要キャストでのドラマがスタート。そして、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により延期となっていた映画版の公開日が、この度9月25日に決定した。
映画版では、ドラマ版に引き続き主人公・浅草みどり役を齋藤、水崎ツバメ役を山下、金森さやか役を梅澤が演じ、さらに浜辺美波、桜田ひより、赤楚衛二、小西桜子、福本莉子ら豪華キャストが集結する。
斎藤は、「いよいよ映画をお披露目できるのは大変喜ばしい事ですが、ちょっともう、自分で自分の浅草を観るのがきっとすごく照れくさい! 本当に公開しますか? 大きな大きなスクリーンに映してしまって、本当にいいのですか?! 私、観ますよ?!!」と語り、山下は「あの大きな画面から最強の世界を体感できるのだと思うと、ワクワクが止まりません…」、梅澤は「浅草氏、水崎氏との電撃三人組を早く皆様にお見せしたい。心してお待ちくださいませ」とそれぞれコメントした。
映画『あさひなぐ』に続き、本作で乃木坂46と2度目のタッグを組んだ英勉監督は「浅草気取りで『やり直しじゃー!』とか言ってたら時間かかってしまいました。やっと皆様に見せるという十字架を背負う覚悟ができました。とはいえ、あの3人娘の影に隠れながら。よろしくお願いします」、原作の大童は「毎度お騒がせしております『映像研』が例のヤツです。そう『スクリーンに帰ってきた』ってヤツです。9月から騒がしくなること請け合いです」とメッセージを寄せた。
なお、新公開日決定を記念し、新たなスペシャル映像も解禁。本作を劇場の大きなスクリーンで体験することを呼びかける映像となっている。
映画『映像研には手を出すな!』は9月25日より全国公開。