新バットウーマン決定 降板のルビー・ローズがコメント

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主人公のバットウーマンを演じたルビー・ローズの降板で、次なるキャスティングに注目の集まっていたTVドラマシリーズ『BATWOMAN/バットウーマン』。この度、ジャヴィシア・レスリーが新バットウーマンを演じることが明らかになり、この発表にルビーからコメントが寄せられた。
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本作は、2019年秋に全米で放送が開始されたが、今年5月にはバットウーマン/ケイト・ケインを演じたルビーが、シーズン1をもって突然降板を発表。その後のキャスティングに注目の集まっていた。
今回新たにバットウーマンを演じるジャヴィシアは、TVドラマシリーズ『MACGYVER/マクガイバー』や『God Friended Me(原題)』などに出演。Deadlineによると、『BATWOMAN/バットウーマン』でジャヴィシアは新キャラクターのライアン・ワイルダーとして、2021年1月スタートのシーズン2から登場する予定だという。
この発表に、降板したルビーは自身のインスタグラムにて「オーマイゴット!! 素晴らしいわ!! バットウーマンを素敵な黒人女性が演じることになるなんて、とってもうれしいわ」とつづり、「シーズン2が待ちきれない」と期待を寄せた。