『私の家政夫ナギサさん』“メイ”多部未華子&“ナギサ”大森南朋の急接近に「まさかの展開」

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女優の多部未華子が主演を務めるドラマ『私の家政夫ナギサさん』(TBS系/毎週火曜22時)第2話が14日に放送され、多部ふんするヒロインと大森南朋演じる家政夫が見つめ合うシーンに、ネット上には「キュンキュンする」「まさかの展開」などの声が集まった。
【写真】かわいいと話題のメイ役・多部未華子
本作は、電子書籍サイト「コミックシーモア」で連載中の、四ツ原フリコによるオリジナルコミック『家政夫のナギサさん』を実写ドラマ化。多部が製薬会社で働く相原メイを演じ、大森がレジェンド家政夫・鴫野ナギサ役を、瀬戸康史がメイの仕事のライバル・田所優太役を務める。
新薬の契約をライバル企業に勤める田所に取られてしまったメイは、同僚の助けを借りながら挽回を試みる。そんな中、メイは同じマンションの住人だった田所と何かにつけて出くわしてしまい、2人は徐々に距離を縮めていく。
その一方で、メイは家事代行サービスのトライアル期間を終えたことで、家はすっかり雑然とした状態に。そんなメイは突然の母・美登里(草刈民代)の訪問に備え“スポット契約”という形で、再びナギサを家政夫として迎える。
メイはナギサに仕事が順調に行きつつあることを報告。その場を立ち去ろうとした瞬間に足を滑らせ転倒してしまう。後ろ向きに倒れようとするメイを見たナギサは「危ない!」と声を上げて、彼女の腰と肩に腕を回ししっかりと抱きかかえる。突然の出来事に驚いた2人は、しばし見つめ合ってしまう。しかもタイミングの悪いことにそこへ母がやってきて…。
ナギサとメイが見つめ合う姿に、ネット上には「キュンキュンする」「まさかの展開じゃん!?!?」などのコメントが相次いだ。またメイと田所が少しずつ距離を縮める姿が描かれた第2話のクライマックスで、メイとナギサの急接近が描かれたことについて、ネット上には「ナギサさんルートか?田所ルートか?!」「どっちと恋に落ちるのかドキドキしちゃう」といった投稿も多数寄せられていた。