『竜の道』玉木宏&高橋一生、冒頭衝撃シーンにファン驚き「どういうこと!?」

関連 :
玉木宏が主演を務めるドラマ『竜の道 二つの顔の復讐者』(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜21時)の初回が28日に放送され、玉木演じる竜一が双子の弟・竜二(高橋一生)に銃を向ける冒頭シーンに「衝撃…」「どういうこと!?ハラハラが止まらない!!」などの反響が寄せられている。
【写真】玉木宏と高橋一生の“竜一・竜二”兄弟の復讐ロードが始動
養父母を死に追いやったキリシマ急便の社長・霧島源平(遠藤憲一)への復讐を誓った双子の兄・竜一を玉木が、弟の竜二を高橋が演じる本格サスペンス。竜一は復讐のために顔も名前も変え裏社会に身を投じ、竜二は運送会社を監督する国土交通省のエリート官僚として権力を掌握し、裏と表から大企業に立ち向かっていく。
1997年、幼い頃に実の両親に捨てられ、福岡県北九州市の小さな運送会社の家に引き取られた竜一と竜二は、この家の実の娘である妹・美佐と仲良く暮らしていた。しかし、全国への事業拡大を企む霧島の悪質な乗っ取りに遭い、多額の借金を背負わされた養父母は自らの保険金で借金を返済しようと自殺してしまう。悲しみの底に沈んだ竜一と竜二は、霧島への復讐を誓い合う。
それから7年後の2004年、竜一は、たばこの不始末による火事で帰らぬ人になる。遺体は損傷が激しく顔を判別することは出来なかったが、竜二と美佐は遺体は竜一と信じて疑わなかった。ところがその2ヵ月後、国交省に入った竜二の前に、見知らぬ男が現れた。「2人でキリシマ急便を潰すって決めたよな」と話すその男は、顔も変え別人の戸籍をも奪った竜一だった。竜一は裏社会の人間として、竜二はエリート官僚として、裏と表から霧島への復讐計画を進めていき、2012年、ついにキリシマ急便の不祥事のネタを掴むのだが…。
視聴者からの反響が大きかったのが、物語のラストにも繋がると事前に予告されていた衝撃の冒頭シーン。傷だらけの竜二に竜一が執拗に暴行を加え、後頭部に銃を向けているのだ。
この衝撃シーンにSNS上では、「どういうこと!?ハラハラが止まらない!!」「衝撃… 想像もしてなかったのでヒェ~ってなりました」「どうあの冒頭シーンに持っていくのか気になって気になって、興奮する」「何があって、あの2人がああなってしまうのか?」などの書き込みが相次いでいる。