日向坂46・加藤史帆、父からの言葉に「泣ける〜」 若林「いい育ち方してる」

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日向坂46の加藤史帆が2日放送の『日向坂で会いましょう』(テレビ東京/毎週日曜25時5分)に出演。加藤の父親が番組のアンケートに「(加藤に)喜ばれることをしたことがない」と答えたことに、「泣ける〜」と声を震わせた。
【写真】美人! 感情表現豊かな日向坂46・加藤史帆
この日の『日向坂で会いましょう』は、5月に第1子が誕生し、新米パパとなったMC・オードリー春日俊彰に、人生の先輩であるメンバーの親から子育てのアドバイスをもらう企画の2週目。「娘にやると喜ばれること」という質問に対して、加藤の父親が「喜ばれることをしたことがない」と回答した。
この答えを聞いた加藤は「泣ける〜」とポツリ。続けて「私はでも、いっぱい喜ばれることをしてもらいました」と涙声で話した。
若林正恭が「それはそういう意識じゃないんじゃないの。当たり前のこととしてやってて『喜ばそう』とか思ってないから」と言い、春日が「特別感はないんだよ」と父親の思いを推察すると、加藤は「でも私はお父さんが休みの日曜日毎週大きい公園連れて行ってもらってたし、たまにディズニーランド連れて行ってもらってたし...」と目をうるませる。
「そんな(ことを)思ってたんだったら『違うよ』って言いたい」「悲しい」と声を震わせると、若林は「こっちから『喜ばれることしました!』って言うことじゃないってことなんじゃない?当たり前だったんだよ」とフォロー。再び「泣ける〜!」とうつむく加藤に、若林は「良い育ち方してるよな〜!」と感心していた。
この加藤の様子にはネット上のファンからも「かとし親子最高すぎ」「ホントにきれいな心の持ち主」「かとし家はいい家族関係なのが分かる」などと反響が寄せられていた。