大東駿介・松尾諭W主演『いいひとりの日』宮澤エマ・加藤史帆・原田龍二・皆川猿時ら出演で今夜放送
関連 :
大東駿介と松尾諭がダブル主演するTOKYO MX開局30周年記念 特別生ドラマ『いいひとりの日』(TOKYO MX)が今夜20時放送。追加キャストとして宮澤エマ、加藤史帆、原田龍二、皆川猿時らが出演する。
【写真】『いいひとりの日』注目キャスト陣をチェック!
本作は、とある生情報番組が放送中のTOKYO MXを舞台に、フロアディレクター・千代田耕司(松尾)とプロデューサー・内堀通(大東)を中心に、さまざまな人物の感情が渦巻くノンストップコメディドラマ。「最後まで何が起こるかわからない…それがテレビの醍醐味だ!」と題し、生放送とともに成長してきたTOKYO MXが完全生放送で送る。
このたび、ドラマを彩る追加キャストとして、宮澤エマ、加藤史帆、原田龍二、皆川猿時の出演が決定した。
内堀の妻・靖子役を演じる宮澤は、かつて『バラいろダンディ』でバーディを務めた経験を持ち、女優として11年ぶりにTOKYO MXへ帰ってくる。
宮澤は「松尾諭さんの脚本を読んでMXらしいシュールさと面白さが詰まった作品になるんじゃないかと思っています。何が起きるか分からないチャレンジングなこの作品をライブ感を含めてぜひ楽しんで頂けるように頑張ります」と意気込みを明かした。
受付・霞役を演じるのは、ドラマ『彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる 2nd Stage』でダブル主演を務めるなど、女優として活躍の場を広げる元日向坂46の加藤史帆。
加藤は「初めての生放送ドラマ、さらに桜田霞は物語の起爆剤となる役どころということなのでドキドキが止まりません! 皆さんに楽しんで頂けるよう自分自身がまず楽しみながら精一杯演じたいと思います!」と作品への期待を語った。
『5時に夢中!』『バラいろダンディ』のMCを歴任した原田龍二は、物語の舞台となる生情報番組『原田龍二のイキタイ!』のMCとして本人役で出演する。
原田は「この流れに便乗して、温泉ロケも生放送でやらせてくれないかなあ。一か八かの全裸入湯! かつての謝罪会見の視聴率を超える注目の生放送! ん〜、やっぱりアレを超えるの無理か!?(笑笑)」とユーモアを交えて語った。
また、警備員・服部役を演じるのは、『パンサー尾形の竹馬散歩』でナレーターを務めた皆川猿時。本作では、狂言回しの役割を担う。
皆川は「もうすでにドキドキしてるんですけど! おいおいおい! だいじょぶか? 俺の尿意! そして、便意! 皆川猿時、54歳、110キロ! まずは、トイレの場所を確認だ〜!」と笑いを誘うコメントを寄せた。
TOKYO MX開局30周年記念 特別生ドラマ『いいひとりの日』は、TOKYO MX1にて11月1日20時より生放送。
※キャストのコメント全文は以下の通り。

