日向坂46・小坂菜緒、4作連続センターは「続いていくのがずっと怖かった」
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日向坂46・小坂菜緒が9日放送の『日向坂で会いましょう』（テレビ東京／毎週日曜25時5分）に出演。9月23日に発売する1stアルバムに収録されるリード曲「アザトカワイイ」にて、佐々木美玲がセンターポジションを務めることが発表されると、1stシングル「キュン」より4作連続でセンターポジションを務めてきた小坂は「（センターを）4作連続でやってきて、これが続いていくのがずっと怖かった」と涙ながらにこれまでの重圧を振り返った。
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この日の放送では、9月23日発売の1stアルバムに収録されるリード曲「アザトカワイイ」のフォーメーションを発表。1stシングル「キュン」、2nd「ドレミソラシド」、3rd「こんなに好きになっちゃっていいの？」、4th「ソンナコトナイヨ」とシングル4作連続でセンターポジションを務めてきた小坂が、「アザトカワイイ」ではセンターポジションの隣に。佐々木が新たにセンターへ立つことが発表された。
発表を受け小坂は「（センターを）4作連続でやってきて、これが続いていくのがずっと怖かったところはあったので、ちょっと安心感があるというか」と涙。今回のポジションについては「センターの隣っていうのも自分の中では初めてになるので、自分にとってパワーアップできるようなアルバムにしたいなと思います」と意気込んだ。
一方、けやき坂46から日向坂46へ改名して以来、初のセンターとなった佐々木は「まさか自分がセンターになって。不思議な気持ちなんですけど、みんなを引っ張っていけるような存在に、頑張れたらいいなって思います」と目をうるませ、「自分らしくこのまま気取らずおバカで。私だけじゃなくていろんな子に興味を持ってもらえたらいいな」と前向きに語った。
