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片瀬那奈&浜野謙太、『DIVER』福士蒼汰の潜入捜査チームメンバーに

エンタメ

『DIVER‐特殊潜入班‐』皆本麗子役の片瀬那奈
『DIVER‐特殊潜入班‐』皆本麗子役の片瀬那奈(C)カンテレ

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片瀬那奈

浜野謙太

正名僕蔵

野村周平

りょう

安藤政信

 俳優の福士蒼汰が主演を務める9月22日スタートのドラマ『DIVER‐特殊潜入班‐』(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜21時)より、追加キャストとして、女優の片瀬那奈、俳優の浜野謙太、正名僕蔵、中山義紘(劇団Patch)が出演することが発表された。併せて片瀬、浜野も登場する新たな30秒動画も公開された。

【写真】ドラマ『DIVER‐特殊潜入班‐』追加キャスト陣ビジュアル

 「グランドジャンプ」(集英社)に連載されていた大沢俊太郎による人気漫画『DIVER‐組対潜入班‐』をドラマ化する本作は、潜入捜査官をテーマにしたノンストップサスペンス。

 福士が演じる主人公の黒沢兵悟は、10代の頃は窃盗や暴力事件の常習犯だったが、異常に高いIQ、判断力、身体能力が認められ、警察内で秘密裏に結成された「潜入捜査官チーム」(通称“D班”)の一員に。その仕事は、暴力団や詐欺集団など“悪の組織に潜入して情報や証拠をつかみに行く”、ともすれば命を落としかねない特殊捜査だ。しかし兵悟は、そんな危険も顧みず、悪の根源を駆逐するためには手段を選ばず、時に暴力的に、時に冷徹に、犯罪者に立ち向かっていく。

 片瀬が演じるのは、D班のメンバーで闇医者の皆本麗子役。神戸・元町の開業医で、患者のほとんどが裏社会の人間という麗子は、黒沢や同じくD班の一員・佐根村将(野村周平)と共に潜入捜査に挑んでいく。片瀬は役作りについて「D班は、命の危険と隣り合わせの捜査ばかりなので、D班の医者としての役割として、負傷したときの治療はもちろん、心のケアもするようなチームのお母さんでいようと心がけています」とコメント。本作で初共演する福士については「イメージどおり、とっても笑顔の素敵な方ですが、芝居になると、兵悟の役柄もあってガラっと変わってダークな男に。そのギャップが素晴らしいです」と印象を語った。

 浜野は同じくD班のメンバーで、ハッキングを得意とする超理系男子・宮永壮一役。ホワイトハッカーである宮永はその能力を買われD班の一員となり、高度なサイバーテクニックを駆使して数々の事件の糸口をつかんでいく。ミュージシャンとしても活躍する浜野は、役どころについて「兵悟とはノリも育ちも性格も違いますが、ポリシーや自負を超えた、ただただ集中した地点=“ゾーン”で一緒になれる仲間だと思います。一部、D班のメンバーと結託するところはあったとしても、それ以外のノリが合わない、どこかウザい感じが出たらなと思っています」と語っている。

 正名が演じるのは、D班の班長・伊達直哉(安藤政信)の上司で、兵庫県警組織対策課の課長・鏡光一役。鏡は県警本部長である阿久津洋子(りょう)にはゴマをすり、部下である伊達には強気に陣頭指揮を執ろうとするも、どこか空回りしてしまうキャラクターだ。中山はそんな鏡の下で、犯人逮捕のため現場を走り回る若手刑事・大山崇を演じる。

 ドラマ『DIVER‐特殊潜入班‐』(全5話)は、カンテレ・フジテレビ系にて9月22日より毎週火曜21時放送。

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