スカーレット・ヨハンソン、最も興行収入の高い俳優に君臨！ TOP10をご紹介
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「アベンジャーズ」シリーズなどで知られ、『ジュラシック・ワールド／復活の大地』の日本公開を控えるスカーレット・ヨハンソンが、最も興行収入の高い俳優ランキングの1位に輝いた。
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Varietyによると、この度The Numbersが、それぞれの出演作の世界興行収入を合計し、100位までまとめたランキングを発表。アメリカで7月2日に公開された『ジュラシック・ワールド／復活の大地』の大ヒットを受け、これまでトップに君臨していたサミュエル・L・ジャクソンほか、クリス・プラットやロバート・ダウニー・Jr.を抜き、スカーレットがトップに立ったそう。
スカーレットは、1990年代はじめから子役として活躍し、キャリアを通じて36作品に出演。マーベル・シネマティック・ユニバース（MCU）でブラック・ウィドウ役を演じ、世界歴代興行収入2位に輝く『アベンジャーズ／エンドゲーム』など関連8作品に出演。また、2019年公開の『マリッジ・ストーリー』でアカデミー主演女優賞、『ジョジョ・ラビット』でアカデミー助演女優賞にノミネートされた。
トップ10入りした俳優は、MCU作品出演者が多数を占めており、MCU作品に加え、『アバター』をはじめ世界歴代興行収入ランキングトップ3作品すべてに出演するゾーイ・サルダナは、合計出演数33本と、2位のサミュエル・L・ジャクソンの70本の半数以下ながら、4位につけた。
最も興行収入の高い俳優ランキング、トップ10は以下の通り。
1位 スカーレット・ヨハンソン （36本／149億4196万9920ドル）
2位 サミュエル・L・ジャクソン （70本／146億726万221ドル）
3位 ロバート・ダウニー・Jr. （45本／143億1531万2353ドル）
4位 ゾーイ・サルダナ （33本／142億3475万9521ドル）
5位 クリス・プラット （27本／141億2750万639ドル）
6位 トム・クルーズ （45本／126億5749万4290ドル）
7位 クリス・ヘムズワース （28本／121億9006万7298ドル）
8位 ヴィン・ディーゼル （28本／11,993,665,573ドル）
9位 ドウェイン・ジョンソン （39本／114億4607万1867ドル）
10位 クリス・エヴァンス （29本／114億2955万3777ドル）
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