乃木坂46、円陣ルールを明かす 拍手は「46を表してる」実は知らないメンバーも

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乃木坂46が16日放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京系/毎週日曜24時)に出演。ライブ前に行う円陣のルールを確認する中で、メンバーによって認識に違いがあることが明らかとなった。
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この日の放送では「教えて先輩!今さら聞けない乃木坂46のルール」と題し、3・4期生メンバーが今さら聞けない乃木坂46のルールを先輩メンバーに次々に質問。トップバッターとして4期生・遠藤さくらが、ライブ前などに行う円陣について「手のタイミングが4期生だけ先輩方と違うんですよ」と告白した。
この発言に高山一実ら先輩メンバーは「え!?」と驚がく。MC・バナナマン設楽統も「だってもうライブとかでさ、何回かやってない?」と驚きの声を上げた。
キャプテン・秋元真夏が“正しい円陣”を披露するも、途中で1期生・齋藤飛鳥が「違う!違う! 違う!」とダメ出し。改めて手順を確認した上、メンバーでそろえてみると3期生・与田祐希も動きが合わない。与田が「深く考えたことなかったので...」とつぶやくと、同じく3期生・梅澤美波も「3期生も教わったことはない...」「空気感でやってたから入るタイミングとかは聞いたことない」と円陣のルールを細かく受け継がれていなかったことを明かした。
与田は、掛け声のはじめに行う拍手の回数についても「何回か決まってるって知らなかった」とぶっちゃけ。手をたたく回数が4回→3回→3回となっていることに対して、秋元が「46っていうのを表してる」と解説し、設楽が「あ〜! 4、3+3で46なんだ」と納得すると、与田は「そっか...!」と目を丸くしていた。
その後も4期生・早川聖来のタイミングが合わず、なかなか円陣がそろわない中、設楽が「早川ができるまでやるだろ。みんなで乃木坂46なんだから」と一喝。再度のチャレンジで円陣の掛け声が全員でそろい、設楽は「遠藤よかったよ。こういう機会にちゃんとこういうのだって分かって。もし今後も新しく入ってきた人には代々1個前の期がちゃんと教えてやればいい」と締めくくった。