スタジオライカ最新作『ミッシング・リンク』11.13公開決定 日本版ビジュアル解禁
ストップ・モーションアニメとして史上初のゴールデン・グローブ賞アニメーション映画賞を受賞したスタジオライカの最新作『Missing Link』(原題)が、邦題を『ミッシングリンク 英国紳士と秘密の相棒』として、11月13日から全国順次公開されることが決定。併せて日本版ビジュアルが解禁された。
【写真】スタジオライカのヒット作『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』フォトギャラリー
本作は、自分勝手で風変わりな英国紳士が、もっと変わった生きた化石を“秘密の相棒”にして、人類のミッシング・リンク(失われた環)の謎に迫る冒険物語。日本でも大ヒットした前作『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』に続き、日本でも多くのファンを持つヒュー・ジャックマン、『ハング・オーバー』シリーズのザック・ガリフィアナキス、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズ等のゾーイ・サルダナ、『ハワーズ・エンド』(92)でアカデミー賞主演女優賞を受賞したエマ・トンプソンらが声優陣として出演している。
ヴィクトリア朝時代のロンドン。孤独な探検家のライオネル卿は、一通の手紙をきっかけに伝説の生物の存在を探し求めてアメリカ北西部へと旅立つ。そこで発見したのは、巨体で全身毛むくじゃら、人間の言葉を話す少しおっちょこちょいの生きた化石“Mr.リンク”だった。ライオネル卿は“Mr.リンク”とともに、彼の仲間を探す世界横断の冒険へと出発する。ロンドンからアメリカ国北西部、ニューヨーク、スイス、そしてヒマラヤへ…。超ユニークな凸凹バディが壮大な旅路の果てに発見する、世界の常識を覆す“驚くべき真実”とは…。
日本版ビジュアルでは、冒険で訪れるそれぞれの風景の美しさを表現し、“With コロナ”の時代にできない世界横断の旅の魅力を伝えつつ、ハンドクラフトで丁寧に作られたニヒルな主人公ライオネル卿とキュートなMr.リンクが写されている。
さらに、8月21日より9月10日まで、新宿バルト9のロビーにて主人公ライオネル卿、Mr.リンク、そして一緒に旅をするアデリーナの人形が特別展示されることも決まった。
映画『ミッシングリンク 英国紳士と秘密の相棒』は、11月13日より全国順次公開。
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