『私の家政夫ナギサさん』“メイ”多部未華子のプロポーズに驚きの声「逃げ恥を思い出す」
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女優の多部未華子が主演を務めるドラマ『私の家政夫ナギサさん』(TBS系/毎週火曜22時)の第8話が25日に放送され、ラストシーンでメイ(多部未華子)がナギサさんにプロポーズをするという展開を迎えると、ネット上には驚きの声が続出。「逃げ恥を思い出す」などの反響が寄せられた。
【写真】今週も多部ちゃんがかわいかった “メイ”場面集
メイは田所(瀬戸康史)に対して、家政夫としてナギサさんを雇っていることを打ち明ける。田所はメイの話を聞いた上で「俺は相原さんのことが好きです」と改めて思いを告げる。一方、本社への異動を知らされたナギサさんはメイに対して雇い主以上の気持ちを持っていることに気付いてしまう。メイもまた、自分の人生にとって本当に必要なパートナーが誰なのかという問題に真剣に向き合うことに…。
異動になることをなかなか言い出せないナギサさんだったが、最後の夜にようやくメイに「今日で最後です」と打ち明ける。ナギサさんの言葉に、「そんな…そんなの困ります!」と声を上げるメイ。そしてメイはナギサさんに歩み寄り彼の手を取ると「ナギサさんがいなくなったらこの部屋はどうなるんですか!?」と切実な表情で訴える。うろたえる彼女を落ち着かせようと、ナギサさんは「メイさん!」と呼びかけ大きな両手でメイの両手を包み込む。
「ナギサさんがいない生活なんて考えられない…」とつぶやいたメイだったが「あっ!」と何かをひらめいた表情になると「じゃあ…私たち…結婚しませんか!?」といきなりプロポーズ。ここで第8話が幕を閉じるとネット上には「ちょいちょい待て待て…なんじゃこの展開…」「マージーカー?!泣きながらひっくり返ってる」といった声が殺到。
その後、次回最終回の予告でメイが「トライアルで私と結婚生活を送りませんか!?」と詰め寄る姿が描かれると、2016年放送の『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)を思い出した視聴者が多かったようで、ネット上には「逃げ恥を想像した人は私だけじゃないはず笑」「逃げ恥を思い出す突拍子もない提案w」などのコメントも相次いでいた。
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