ライアン・レイノルズ、Netflixの新作コメディ映画『Upstate』に主演&脚本で参加

映画『デッドプール』シリーズのライアン・レイノルズが、自身が主演するNetflixのコメディ映画『Upstate(原題)』で、共同脚本を手掛け、エグゼクティブプロデューサーとしても参加することが明らかになった。
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Varietyによると、ライアンはジョン・オーガストと共同で脚本を手掛け、ジョンもライアンと同じくエグゼクティブプロデューサーに名を連ねる。現時点であらすじなどの詳細は不明。
ジョンは、2007年に公開されたライアン主演のSFスリラー『9‐ナイン』で脚本と監督を務めており、今回再び組むことになった。
Netflixとは、ライアンが主演したアクション映画『6アンダーグラウンド』でタッグを組んだほか、ガル・ガドットやドウェイン・ジョンソンと共演の『Red Notice(原題)』を撮影している。
ライアンは大ヒットした映画『デッドプール2』でも脚本を手掛けていた。ジョンは、『ビッグ・フィッシュ』や『チャーリーとチョコレート工場』の脚本を手掛けるなど、ティム・バートン監督とのコラボレーションで知られる。このほか、ディズニーの実写版『アラジン』も手掛けた。また、小説家としても活躍している。