『私たちはどうかしている』“城島”高杉真宙が“七桜”浜辺美波に接近？ 第4話場面カット解禁
エンタメ
関連 :
女優の浜辺美波と俳優の横浜流星がダブル主演を務めるドラマ『私たちはどうかしている』（日本テレビ系／毎週水曜22時）より、9月2日に放送される第4話に先駆け、七桜（浜辺）の顔に自らの顔をぎゅっと近づける城島（高杉真宙）の姿を捉えた場面カットが公開された。
【写真】“城島”高杉真宙につかみかかる“椿”横浜流星 第4話場面カット
本作は、「BE・LOVE」（講談社）連載中の、累計200万部を超える安藤なつみによる同名漫画のドラマ化。15年前に起こった老鋪和菓子店主人の殺害事件をめぐって“容疑者の娘”と“被害者の息子”が過酷な運命に巻き込まれながらも惹（ひ）かれ合う姿を描く。
才能あふれる和菓子職人・花岡七桜を浜辺が、老舗和菓子店「光月庵」の跡取り息子・高月椿を横浜が演じ、高杉、岸井ゆきの、山崎育三郎、佐野史郎、観月ありさらが共演する。
先週放送の第3話では、椿（横浜）と七桜（浜辺）が金沢屈指の茶道の流派“草薫会”から茶会で出す御菓子の依頼を引き受け、二人三脚で御菓子作りに挑む姿が描かれ、これと並行して七桜の頭上につぼが落下してきたり、何者かによって仕事中に眠らされたりと、彼女の身に不可解な出来事が頻発。そんな中ラストでは、椿は「たぶん俺はあんたに惹かれてる」と七桜に正直な気持ちを伝えた。
そして第4話では、唯一の味方と思っていた見習い職人の城島が、女将・今日子（観月）と水面下で繋がり七桜に急接近。2人の仲をかき乱す様子が描かれる。
公開された第4話の写真は、七桜の顔に自らの顔をぎゅっと近づける城島（高杉）の姿と、椿と城島が至近距離でにらみ合う姿を切り取った2枚の場面カットで、この場所は、かつて七桜が母・百合子（中村ゆり）と暮らした従業員用の住み込み部屋。懐かしさを感じて思い出に耽る七桜に、いきなり城島が愛の告白!? そしてそこに椿が現れる。椿は城島の罠から七桜を守れるか？ 城島が今日子と結託した真の理由とは…？
物語が進むにつれて、15年前の事件の真相が明らかになっていく―。
水曜ドラマ『私たちはどうかしている』第4話は、日本テレビ系にて9月2日22時放送。
この記事の写真を見る
関連記事
-
Yahoo!検索で詳しく調べる
-
