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『半沢直樹』黒崎「あなたしかいないのよ」 ラスト去り際に大反響「かっこ良すぎ」「黒崎ロス」

エンタメ

日曜劇場『半沢直樹』第8話場面写真
日曜劇場『半沢直樹』第8話場面写真(C)TBS

 俳優の堺雅人が主演を務めるドラマ『半沢直樹』(TBS系/毎週日曜21時)の第8話が13日に放送され、本編のラストで金融庁から異動させられることが明らかになった黒崎(片岡愛之助)の去り際の姿に、ネット上には「本気で泣ける」「かっこ良すぎ」「黒崎ロス」といった声が集まった。

【写真】「大っ嫌い!」と言いつつ半沢のことが大好きな黒崎

 半沢(堺)は、常務の紀本(段田安則)と進政党の幹事長・箕部(柄本明)の具体的なつながりを探り始める。それと同時に、金融庁の黒崎も箕部に不正がないかの調べを進めていた。そして半沢は、箕部が旧東京第一銀行から20億円を無担保で融資されていた事実を知る。

 半沢は箕部に20億円の融資に不正な点がないか本人に直接問いただすことに。しかし箕部は半沢に対して旧東京第一銀行副頭取で10年前に自殺した牧野(山本亨)が不正を犯した証拠を突きつけ、東京中央銀行への業務停止命令をチラつかせる。いったん引き下がった半沢は、大和田から箕部を追っていた黒崎が金融庁から異動となったことを知らされる。

 悔しさをにじませる大勢の部下を残して、黒崎は金融庁を立ち去ろうとしていた。黒崎はこれまで自分が務めていたビルの方を振り返ると、丁寧に頭を下げる。そこへ半沢が駆けつけると黒崎は真剣な表情で「検査官じゃなくなった私から最後に1つ教えてあげる」と話し「伊勢志摩ステートを調べなさい」と告げる。そして最後に黒崎は半沢に「もうあなたしかいないのよ…」と話すと「あなたのことなんて大っ嫌い! だから最後まで、私が大っ嫌いなあなたでいてちょうだい。半沢次長」と言い放ち、哀愁に満ちた笑顔を残してその場を立ち去る。

 政界のドンによる圧力で金融庁を去ることになった黒崎の姿に、ネット上には「やばい黒崎いなくなるの本気で泣ける」「かっこ良すぎます」「黒崎さんの最後の表情切ない…」などのコメントが殺到。さらに「あと2話あるのに黒崎OUTは寂しい」「一気に黒崎に心掴まれた。悲しい」「めっっっっっちゃ黒崎ロスなんですけど」といった投稿も相次いだ。

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