白濱亜嵐×平祐奈『10万分の1』 GENERATIONS主題歌入り予告＆ポスタービジュアル解禁
映画
EXILE／GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐と女優の平祐奈がダブル主演を務める映画『10万分の1』より、雨の中、運命に立ち向かう覚悟を決めた2人を映し出す主題歌入りの予告が、ポスタービジュアルと共に解禁された。
【写真】白濱亜嵐＆平祐奈の爽やか制服ショットも 『10万分の1』キャスト＆原作
宮坂香帆による同名の人気漫画を実写化する本作は、難病の筋萎縮性側索硬化症（ALS）に冒された女子高生の恋と友情を描く。監督は『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』の三木康一郎。
高校生・桐谷蓮（白濱）は剣道部所属のスポーツマンでイケメンのモテ男子。桜木莉乃（平）は剣道部マネジャー。互いに意識していたが、モテる蓮に、自分の性格も身体も好きになれない莉乃は気後れしてばかり。しかし蓮からの思いがけない告白を受け、ついに2人は付き合い始める。楽しい日々を過ごしているが、やがて莉乃の体に異変が起き始める。彼女の体はもうすぐ動かなくなる。病気が、恋も、友情も加速させていく。
予告映像は、桐谷蓮（白濱）が桜木莉乃（平）に「桜木さんが好きだ！」と告白するシーンから始まり、両思いの日々が描かれる。2人で過ごす時間が何より大切なものに変わる中、10万分の1の確率でしか起こらない運命が2人に降りかかる。突然の運命に絶望する莉乃は、豪雨の中足を引きずりながらも必死に蓮のもとへ向かい、「私と付き合ったこと後悔するよ」と漏らすが、優しく抱き締めた蓮は「大丈夫だよ莉乃、俺が守るから」と、2人でその運命に立ち向かおうとする心強い言葉を返す。
主題歌にはGENERATIONS from EXILE TRIBEの映画書き下ろし楽曲 「Star Traveling」が決定。「さあ 満天の輝きを見上げstar traveling」の歌詞が白銀世界の星空を笑顔で見上げる蓮と莉乃の映像とリンクし、作品を彩っている。
本予告に流れる主題歌を聴いた白濱と平は「劇中ともリンクする楽曲になっていて桐谷と莉乃の恋愛の想いも詰まった夜空の見えるようなバラードになっています」（白濱）「色んな感情が映し出されていて、儚くも希望を持って立ち向かう力強さが、今回映画の為にGENARATIONSさんが書き下ろして下さった素敵な主題歌と合わさっていて予告を観ただけで心と目が思わず潤います」（平）と感想を語っている。
ポスタービジュアルは、「どんな未来でもかまわない、ふたりで迎えにいこう」「幸せの絶頂で難病に引き裂かれる二人が、未来のために交わした約束とはー︖」というコピーとともに、白濱と平の優しくも力強い表情と、笑顔で手を取り合う２人の場面写真で構成されたビジュアルとなっている。
映画『10万分の1』は11月27日より全国公開。
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