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『エール』“梅”森七菜の涙にネットもらい泣き「切なすぎる展開」

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『エール』第69話より
『エール』第69話より(C)NHK

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岡部大

 俳優の窪田正孝が主演を務めるNHK連続テレビ小説『エール』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第14週「弟子がやって来た!」(第69回)が17日に放送され、小山家を離れる決意をした五郎(岡部大)を見送る梅(森七菜)が涙を流すと、ネット上には「切なすぎる展開」「泣く」「涙が止まりません」といった反響が寄せられた。

【写真】“梅”森七菜、せつなすぎる”五郎”岡部大との別れ

 泥酔して帰ってきた五郎に梅が水を差し出すと、彼はそれをおいしそうに飲み干し「僕、梅さんが書いた小説好きです」と打ち明け、小説で共感したシーンについて話し始める。しかし五郎は肩を落としながら「僕はダメな人間です…居場所なんてどこにもない…」とポツリ。五郎は顔を上げて梅を見つめると「でも、梅さんは違う!」と断言し「もっと自分を好きになってください」とエールを贈る。

 梅はある日、久志から五郎への気持ちが恋であることを指摘される。一方の五郎は、作曲家としての才能がないことに思い悩んでいた。梅はそんな五郎に対して「大丈夫、五郎さんはダメな人なんかじゃない」と言葉をかけると「私、五郎さんのことが…好き」と思いを告げる。

 しかし五郎は、作曲家の夢をあきらめて小山家を離れることを決意。彼になついていた華(田中乃愛)が大泣きし、裕一や音、梅が神妙な面持ちで見送る中、五郎は「お世話になりました!」とあいさつし、足早に立ち去っていく。裕一と音、華が家に戻っていくと、梅は人知れず静かに涙を流す。

 五郎と梅の悲しい別れに、ネット上には「梅ちゃんーーーっ朝から切なすぎる展開」「梅ちゃん止めるんだ!」などの声が相次ぎ、さらに「朝から泣く」「涙が止まりません」といったコメントも集まっていた。

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