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『私たちはどうかしている』3年ぶりに“七桜”浜辺美波と“椿”横浜流星が再会 第7話場面カット公開

エンタメ

ドラマ『私たちはどうかしている』第7話 場面カット
ドラマ『私たちはどうかしている』第7話 場面カット(C)日本テレビ

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浜辺美波

横浜流星

佐野史郎

観月ありさ

山崎育三郎

 女優の浜辺美波と俳優の横浜流星がダブル主演を務めるドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系/毎週水曜22時)より、23日放送の第7話場面カットが解禁となり、3年の月日を経て七桜(浜辺)と椿(横浜)が再会する場面を写し出すシーン写真が公開された。

【写真】再会を果たす“七桜”浜辺美波と“椿”横浜流星 『私たちはどうかしている』第7話場面カット

 本作は、15年前に起こった老鋪和菓子店主人の殺害事件を巡り、“容疑者の娘”と“被害者の息子”が過酷な運命にほんろうされながらも引かれ合う姿を描くラブミステリー。原作は、講談社「BE・LOVE」連載中の安藤なつみの同名漫画。浜辺が、芯が強く、かれんで才能にあふれ、誰にも物おじしない和菓子職人・花岡七桜を、そして横浜が、創業400年の老舗和菓子店「光月庵」のクールな跡取り息子・高月椿を、それぞれ演じる。

 15年前、光月庵の跡取りである椿の証言で、若旦那を殺した罪を着せられてしまった七桜の母。七桜と椿は、幼なじみで初恋の相手でありながら、“容疑者の娘”と“被害者の息子”となってしまう。15年の時を経て、運命の2人は再会。七桜は母の無実を証明するため、正体を隠したまま“偽りの結婚”を利用し、光月庵に乗り込む。

 互いの和菓子に対する真剣な思いに触れるうち、距離を縮めていく2人だったが、第6話で大旦那(佐野史郎)が主催する茶会の当日、七桜は当主殺害事件が起こった現場で、自分が百合子の娘さくらであると今日子(観月ありさ)に宣言。それを椿が聞いてしまう。七桜の裏切りを知ってしまった椿、正体を知られてしまった七桜に、再び悲しい別れが訪れ、第一部が終幕した。

 第7話は、あの運命の茶会から3年。七桜の横にいるのは多喜川(山崎育三郎)だった。椿との関係を気にかけながらも、七桜の背中を押し、菓子作りを支え続ける多喜川。「花がすみ」という店を構えた七桜の「今の光月庵には消えてもらう」という言葉の真意とは…。

 一方、光月庵から姿を消した七桜がさくらだと分かった今も、椿はどこかで菓子を作っている七桜の姿を思い浮かべ、幸せに暮らしていることを願っていた。病床の大旦那の代理として忙しい毎日を過ごす椿は、新春園遊会の選定会に向けて久々に自分で菓子を作ることに。その選定会には、光月庵から仕事を奪った「花がすみ」も参加。その店主が七桜であることを、椿はまだ知らない。

 今回公開されたシーン写真は、七桜と多喜川、椿と栞、それぞれの2ショット。そして選定会の日、またしても再会を果たす七桜と椿。勝敗を前に、椿の姿を見つけた七桜だが、椿の反応に異変を感じる。七桜が知らなかった椿の秘密とはー?

 水曜ドラマ『私たちはどうかしている』は、日本テレビ系にて毎週水曜22時放送。

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